povo2.0をeSIMから物理SIMへと切り替える

2022/05/05


✅GWを使って通信関係を整理しようその①


PovoのeSIM、意外に使いにくい

特に端末間でSIMを使い回す際には非常に扱いにくい。

いちいち問い合わせフォームから申請して再認証して…はとても煩雑。

もっとサクサクできれば良いのだけどね。

めんどくさいのでやっぱりpovoは物理SIMで運用することにします。


✅実際の作業


基本的にはアプリで完結するので、povoアプリが入っているスマホから作業を行います。



povoアプリ左上『プロフィール』から



中程にある『契約管理』をタップ


現在の契約内容が表示されるので『SIMの再発行・交換』をタップ



再発行するSIMタイプや理由、生年月日の確認がされるので

間違えないように入力。今回は物理SIMにしたいので『SIMカード』を選択。理由は機種変更でいいでしょう。



確認事項に同意して



新規登録の時にも行った本人確認です。



『次へ進む』をタップしてブラウザを開きます。



本人確認のページに遷移しますので、身分証明書と自分の顔を撮影して認証します。



終了すると



受付完了のメールが届きます。


これでこちらから行う作業は終了です。


✅認証完了~到着


作業を終了したのが土曜日の14:00。一度認証に失敗して

日曜日の11時に再度認証作業。
13時に認証完了のメール
14時半にSIMカードの発送の連絡
月曜日の午前中に到着

という流れでした。povoの新規登録時にも思ったがあのビデオ撮影もする本人認証、かなり厳しげ()



包装は宅急便コンパクト



なんかCDが入ってそうなサイズだと思ったら



中身もなんとなくCDを意識したようなパッケージ。



SIMはマルチサイズでしたのでnanoサイズに切って使用。
povo専用なんですね。


✅開通手続き


Povoアプリから


SIM有効化


SIMカード裏のバーコード読み取り


これで開通です。


バッチリ。


✅まとめ


また後で書こうと思ってる楽天モバイルのSIM交換周りと比較して
povoの仕様は正直残念ですね。

向こうの交換処理自体は5分で終わりますから。

今回Povo2.0を物理SIMにしたことでモバイルルーター運用ができるようになりました。
ばらまかれているコードを使って出先での快適なインターネット環境がまた少しマシになりました。

それでは。

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