Microsoft IME(Windows標準)の大馬鹿な日本語変換を改善して馬鹿にする。

2022/05/30



✅Microsoft IMEの変換が馬鹿すぎて困る


ケチなクライアントのパソコンは日本語入力になんて金使ってくれません。

パソコンの日本語入力はデフォルトのまま設定すら弄っていないMicrosoft IMEなので変換が残念この上ない。

こいつがATOK愛用者の僕には耐え難い。



✅でも


社用パソコンに勝手にIMEをインストールするのは論外です

ただし、そのパソコンがインターネット接続されているなら設定を変更する程度の範囲内で大馬鹿を馬鹿にできる…かもしれない。。



✅設定方法


※Win10限定です

大体右下あたりにあるIMEのアイコンを右クリックして







『プロパティ』を選択します。

『Microsoft IMEの設定』が出てくるので




『詳細設定』を選択します






詳細設定の『予測入力』タブを選択








『クラウド候補』にチェックをいれて適用します。



最終的にこうなっていれば大馬鹿が馬鹿になっています。

(勝手にIMEをインストールするのは論外ですが)設定弄るだけでも結構マシになります。


✅まとめ


やってることはインターネット経由で変換候補を増やすことでIMEを賢くしてるんですね。

基本的にMicrosoft IMEはオフラインだとまともな辞書積んでないので…一応この設定をしておけば素のままでは病名なんて絶望的なMicrosoft IMEでもある程度の病名なんかも変換できるようになります。

ただし入力情報を(暗号化されているとはいえ)送信しているので仕事内容によってはコンプラ的にどうかとも思う。(まぁそんなこと言ってたらWindows使えなくなるが。)

正直Windowsパソコン買ってそのまま使ってる人たちの作業効率の悪さの2割くらいはIMEのせいだと思っているので…
自分のパソコンに宗教上の理由でMicrosoft IMEを使い続けなければならない人はこの設定試してみる価値はあるんじゃないですかね。

まぁ自前のパソコンならそんなことするよりATOK(有料)なりGoogle日本語入力(無料)なり入れればいいんですけど。

では。

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