KLEVV DDR4メモリ PC4-21300 8GB×2 KD48GU881-26N190【購入・実機】
で購入したジャンク中古BTOなPCの仕様をざっくり確認し
で一発で環境の移行を済ませましたので
今回はメモリの増設です。
今回は真面目に買うつもりがなかったのでアマゾンで安い新品メモリを購入しました。
✅ファーストインプレ
今回購入したのは
Amazon:KLEVV デスクトップPC用 メモリ DDR4 2666 PC4-21300 8GB x 2枚 16GB キット 288pin SK hynix製 メモリチップ 採用 KD48GU881-26N190
こちらです。
パッケージはシンプルシンプル&シンプル
中身もこれですよ。まーじで本体以外何も入ってないの笑
書くことありません。笑
✅仕様~カタログスペック
・本メモリのカタログスペック
カタログスペックとしてはPC4-21300なので
PC4→DDR4:もうそろそろ世代交代が進むだろうDDR4。
21300→2666MHz:21,300MB/s=周波数は2666MHz。悪くないですね。
・手持ちのメモリ&マザボの仕様確認
-手持ちのメモリと比較-
現在7700に載っている
Samsung DDR4 2133MHz(PC4-17000) M378A1G43DB0-CPB
はDDR4/2133MHzなので最低レベル
7700kに載っている
CORSAIR DDR4 VENGEANCE LPX Series8GB×2 CMK16GX4M2B3200C16
はDDR4/3200MHzなのでこれはいいやつ。
-マザボの仕様を確認-
一方でメモリを乗せるマザボの方の対応も大事。
モジュール規格のクロック=チップセット規格のクロック×8で
それぞれのマザーボードのモジュール規格は
7700kを載せている
ASUSTeK Intel H270 PRIME H270-PLUSが
2400/2133 MHz Non-ECC
と、高クロックで動作するメモリにはネイティブ対応していませんので、高性能なメモリを搭載してもそのままでは2400MHzでの動作になります。
容量は16GB×4の64GBまで。
7700kを載せている
ASUSTeK Intel Z270 ROG STRIX Z270F GAMINGが
3866(O.C.)/3733(O.C.)/3600(O.C.)/3466(O.C.)/3400(O.C.)/3333(O.C.)/3300(O.C.)/3200(O.C.)/3000(O.C.)/2800(O.C.)/2666(O.C.)/2400/2133 MHz Non-ECC
で16GB×4の64GBまで幅広く対応
ROG STRIX Z270F GAMINGはミッドレンジのゲーミング仕様マザーボードで決して最上級ではありませんが…やはりここは値段の差がでますね。
KLEVV DDR4メモリ PC4-21300 8GB×2 KD48GU881-26N190
を2枚とも7700に挿してデュアルチャンネルで動作させることも考えましたが…どうせフルスペックで動かせないのであれば
今回購入の2枚はバラバラに7700と7700kへと搭載することとします。
✅交換開始
現状で付いているSamsung DDR4 2133MHz(PC4-17000) M378A1G43DB0-CPBでは
8GBでは足りないので1枚足して8GB→16GBに、もう1枚は7700kにつけて16GB→24GBとする予定です。
その前に。
一瞬だけ4枚刺しで7700kを32GBに笑
で、後から気がついたんですけどこの挿し方ダメです。
デュアルチャンネルで動作するには左から1と3、2と4に挿すようにしないといけませんから笑
容量としてはメインマシンと同等の仕様ですが、流石に7700kで32GBは仮想マシンで割り振ったり特殊な用途じゃなければ使い切れないんじゃないかな笑
満足したのでちゃんと7700に1枚分けてあげます。
マザボとの相性問題もなく、すんなり認識して16GBになりました。
これでCPUとメモリの釣り合いがとれましたね。
✅まとめ
これで人権+αが確保できました。
前回投稿のSSD換装のあと簡単な動作確認をしている段階でさえ実際に8GBではちょくちょくメモリを使い切るケースが見られましたので、早めに追加できて良かったです。
実際の作業順とは前後しましたが、次回はグリスとCPUクーラーです。
それでは。
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