Cooler Master MasterBox Q500Lで極限に小さいATX自作マシンを作る
✅前回投稿
基本的に中身をいじるつもりがないので、移し替えるだけの簡単作業…のハズです。
✅開封
前面および天井のフィルターは外付けなんですね。
7700kとASUSのROGシリーズなマザボなどなど
今回は配線を最低限にするのが裏目標なので
m.2のSSDを2つ搭載しています。
マザボを取り付けたところ。
縦の寸法はギリギリですね。
2.5インチSSDを搭載
✅完成!
正直小さい筐体のせいで裏配線が難しいと踏んでいたので
できるだけSATA接続の端末を減らしてみたのですが、普通に積んでも良かったレベルですね
裏配線スペースはSSDやHDDなど2.5インチ相当のものが搭載できるようになっているのでむしろ普通のケースよりも配線の取り回しは難しくありませんでした。
並べて比較するとこの小ささです。
右側の以前使っていたコルセアのケース(こいつも裏配線可能なケースではかなり小型です。)と比較してもこれ。体積はもちろん小さいのですが
横幅がむしろ太めで本来ドライブベイや3.5インチHDDを搭載するスペースに電源を突っ込んだことで小型化しているのがよくわかります。
この小ささだけで他のすべてのデメリットを無視できるレベルですよ。
これから末永く使っていこうと思います。
それでは。
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