WindowsがインストールされたSSDを別PCに移植する
で購入したジャンク中古BTOなPCの仕様をざっくり確認しましたので
✅今回は
手持ちの7700kで使っているSSDを移植します。
あまり知られてないけどWindowsは前に使ってたSSDなりHDDなりを新しい機種に移植するとそのままライセンスその他を含めた全環境を引き継いでそのまま使えるんですよね
✅作業開始
元マシンからSSDを取り外し、Cooler Masterに取り付けます。
以上です！ほんとにこれだけで環境の移行が終わります。
これまでi7-7700k,RAM16GBだったマシンが…
この通り、i7-7700,RAM8GB環境で起動しているのがわかると思います。
✅まとめ
本来であれば
無用なトラブルを防ぐ意味でもクリーンインストールを行う派です。
(こいつはディスクレスでしたが)中古なら前の使用者を信用できるわけもないのでなおさらですね。
しかし今回は自分を含め家族全員の母艦になっているマシンの環境移行だったため
そうそう簡単にクリーンインストールして各自の環境を組み直し…とはいかなかった
家族の環境を組むところまで世話してたらお盆休みがどれだけあっても足りないので…今回久しぶりにこういった技に頼ることにしました。
ちなみにこの仕様を使えばUSBからの起動ができない設定でBIOSロックされたままストレージが抜かれジャンク放出された個体も他PCで作った環境を移行することで復活させたりもできるはずです。やらんけど。
これで最低限7700のマシンは使えるようになりました。しかし不満点はまだまだあるのでもう少し手直しをすることにしましょう。
それでは
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