Cooler Master MasterBox Q500L ミドルタワー型PCケース ATX対応 MCB-Q500L-KANN-S00 CS7649【実機購入】
✅押し出された7700k用に
新しいケースを買いました!
おそらくATX対応ケースの中で最も小型であろうクーラーマスターのQ500L!
いや~ほしかったんですよこれ!
✅ファーストインプレ
比較対象はCooler Masterの名機Cooler Master CM 690 IIIです。
大体2/3~3/4くらいのサイズ感ですかね?体積は半分未満だと思います。
それでいて幅はしっかりあるので大きめのクーラーや12cmファンなんかも全然搭載できちゃうのが嬉しい。
✅所感
細かな組み立ての様子は明日以降書きますが
気になった点は以下の通り
・電源ボタンユニットの位置は使いにくそう
位置の変更はできるものの、前面や上面に持ってくることはできないのでやや使い勝手で劣るかな…
・何をどう見たって静音性には期待できない
穴ぼこの金属筐体にペラペラフィルター、遮音できる要素がありません。
本体もめっちゃ軽いですからね。
産業医学的なことを言えば遮音といえば重さです。重さこそ正義。
こんな軽い穴だらけの筐体で遮音なんて無理無理かたつむりです。
・マグネットやゴムで固定される外装フィルターがめっちゃ外れそう
前面および上面のフィルターはマグネットで、底面のフィルターはゴムで固定しますが
保持力は弱めなので簡単に外れますね
ちょくちょく掃除で本体を動かすような場合にはストレスになるかも。
・電源取り付け位置がトリッキー
な結果、電源ケーブルをさす位置も変ですね。本体裏上部にあります。
通常は下部にありますが、上部にあるせいで辺にケーブルに負荷がかかりそうだし、机によっては干渉して目一杯奥に下げられないみたいなシチュエーションが容易に想像できますね
まぁこんな細かいことをすべて吹き飛ばすくらいこの小さい筐体は素晴らしいんですけどね!
ただ組みにくいケースではないですが、王道ではないので初心者には勧めません。まじで。
それでは。
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