Kyash VISAカードとポイントがつくクレジットカード

2018/11/17

☑いんとろ

前回投稿:クレジットカードのポイントn重取りについて

で色々調べたのはKyashってサービスに手を出したからなんですよね。
KyashはVプリカに似たプリペイド式クレジットカード&個人間送金サービスです。


☑前回のまとめ

①クレジットカードは支払いをするときに:クレジットカードのポイントがつく『場合がある』
例:三井住友VISAカードを使うとワールドプレゼントポイントが貰える。

②ポイントカードなどを使って:お店のポイントがつくことがある
例:PontaとかTポイントとかdポイントといった共通系や、Amazonポイント、ビックポイントなど

③電子マネーなどで支払いをするときに:電子マネー発行元のポイントが貯まる場合がある
例:楽天Edyでの支払いで0.5%の楽天スーパーポイントが貯まる

③※電子マネーのチャージをするときに:電子マネー発行元のポイントが貯まる場合がある
例:楽天Edyを某スーパーでチャージすると楽天スーパーポイントが貯まる

④細々とした色々で:いろんなポイントが貯まる場合がある。
例:提携ポイントサイトを経由することでポイント入手。



で、Kyashってクレジットカードからチャージできるプリペイドタイプのクレジットカードなので①の次くらいに噛ませることができるんですよね。



☑Kyashとクレカを連携させた時の流れ

ざっくりいきます。

①クレジットカードは支払いをするときに:クレジットカードのポイントがつく『場合がある』
→:クレジットカードを使ってKyashのチャージをしてクレジットカードのポイントを貰う

☆Kyashで支払いをするときに:Kyashの残高に2%キャッシュバックされる


②ポイントカードなどを使って:お店のポイントがつくことがある
→:PontaとかTポイントとかdポイントといった共通系や、Amazonポイント、ビックポイントなどを貰う


③電子マネーなどで支払いをするときに:電子マネー発行元のポイントが貯まる場合がある
→楽天でEdy使って支払いをして楽天スーパーポイントを貰う
→NewDaysやKIOSKでSuica使って支払いをしてJRE POINTを貰う


③※電子マネーのチャージをするときに:電子マネー発行元のポイントが貯まる場合がある
→楽天Edyを某スーパーでチャージすると楽天スーパーポイントが貯まる



④細々とした色々で:いろんなポイントが貯まる場合がある。
例:提携ポイントサイトを経由することでポイント入手。

要は銀行口座→クレジットカード→kyash→電子マネー→支払先という流れをとることで

銀行口座→クレジットカード→①→kyash→☆,③※→電子マネー→②,③→支払先
の形でポイントを入手できます。

☑①クレジットカードは支払いをするときに:クレジットカードのポイントがつく『場合がある』

これが一番のポイントであり問題点。そして情報が少ない。
前回の投稿で『電子マネーのチャージでポイントが貰えるクレカは限られる』という話をしたと思いますが、今回もその類いではなかろうかと思います…
三井住友はダメだろうなぁ
あと手持ちはビューカードとSony銀行のデビットカード…上手くいったら追記します。

☑☆Kyashで支払いをするときに:Kyashの残高に2%キャッシュバックされる

前回の投稿にない部分です。
クレカと電子マネーの間にKyashを噛ませることになります。もちろんKyashはそのままクレカとして使っても2%キャッシュバックされるんですけどこれを電子マネー噛ませることで更に得をしようという話ですね。

で、結論から言うと。Kyashを噛ませることができる電子マネーは
『Suica』です。
ここからはKyash公式からの引用です

利用可能なお店 – Kyash FAQにはバーチャルカードの利用として
*ただし下記お支払いにはご利用いただけません*



・各種プリペイド・電子マネーの購入・チャージ代金のお支払い
nanacoクレジットチャージ/楽天Edy/Vプリカ など


とありますし、リアルカードであったとしても
キャッシュバックについて – Kyash FAQにはキャッシュバック対象外の取引として


前払式支払手段(第三者型)の購入、チャージ WAON/nanaco/楽天Edyなど
が挙げられています。
『じゃSuicaもダメじゃね?』と感じるでしょうが同じページに

モバイルSuicaアプリでの購入、チャージ
※1回につき6,000円以上のご利用分は対象となります
Google Pay経由によるモバイルSuicaアプリでの購入、チャージ
※1回につき6,000円以上のご利用分は対象となります

という記載があり、公式にポイント対象になることが名言されています。

(多分ですがわざわざGooglePayとモバイルSuicaに限定しているということから想像つきますが、ApplePayは不可です。ポイントつかないとかでなくそもそも登録ができません。iPhoneでモバイルSuica使う手もありますが別にビューカードを所持していない場合は年会費がかかるのでKyashのみでの運用ではおすすめできません)

ということでKyashでは6000円以上をGooglePayやモバイルSuicaでチャージすることで2%のキャッシュバックが得られます。

☑②ポイントカードなどを使って:お店のポイントがつくことがある

これは簡単ですね。Suicaで支払う時に該当店舗のポイントカード出すだけです。

☑③電子マネーなどで支払いをするときに:電子マネー発行元のポイントが貯まる場合がある

☆で述べた用に電子マネーを使うならSuicaなので、駅ナカなどでポイントが貰えます。

☑全体の流れ

③※はSuicaではないハズですし
④はANAとか日常的に適応できるケースが少ないので無視です。

銀行口座→クレジットカード→①→kyash→☆→電子マネー→②,③→支払先
の形でポイントを入手するには

Kyashチャージでポイントくれる優しいクレジットカードでチャージ①したKyashを登録したモバイルSuica/Google Payでチャージ☆したSuicaをイトーヨーカドーあたりでつかって③セブンマイルを貰う②

といった流れになりますね。Suicaベースになるので関東民じゃないと全部適応するシチュエーションは結構厳しそう笑

現実的にはGooglePay経由でSuicaを特に使う店気にせず使うくらいがいいんではないでしょうか
クレカの還元が1%と仮定すればクレカ1%Kyash2%ポイント(Pontaとか)で合計4%とかが現実的なラインですね。

もちろん電子マネーに拘らずもっと細々としたプリペイドサービス(スタバカードとかTully'sカードとか)でクレカ1%Kyash2%に1杯あたり○○円値引きとか2杯目安くなるとかもできるので使い道は広そうです。
あとそもそもの個人間送金サービスが普通に使いやすいですから、幹事をやたら押しつけられる僕としては皆に使って欲しいですね。

☑おまけ

キャッシュバックについて – Kyash FAQには
よくあるお問い合わせの加盟店
ご利用加盟店 対象/対象外
楽天Pay 対象
PayPal 対象
Amazon 対象
Amazonギフト券 対象
モスカード 対象
スターバックス カード  対象
ドトールバリューカード  対象
Yahoo!ウォレット 対象
Origami Pay 対象

となってるのでPayPalに使えるのが地味にポイント高い。なんか心情的にメインカード登録したくないし(..;)

コメント

0 件のコメント :

コメントを投稿

当ブログの内容は端末の文鎮化を引き起こす可能性を伴う危険なものを含み、投稿主は施行の推奨を致しません。

また、このブログコメント欄、Twitter等で問い合わせ頂いても詳細な内容を記載/返答する予定はございません。
自分で調べる。自己責任。転んでも自分で起きる。ことが出来ない方はコメント前にブラウザバックを推奨いたします。