NITORI ワークチェア (ジオーネ)【購入・実機】

2022/06/24



✅ゲーミングチェア(DXRacer)が限界



まぁ所詮合皮なんてこんなもんよ。

で、この座面は表面以外も想定以上に耐久なくてですね

2年もたずにぺしゃんこになってフレームを尻に感じるようになったので
座面下に低反発マットをむりくりねじ込んでへたりを誤魔化してるのが現状なんすよね。

DXRacerのゲーミングチェア、5万かけて買った椅子が2年でへたるのはさすがになぁ~
AKRacingも3年もたんかったし、やっぱそんなもんなんかなぁ

とか思っていたら


✅NITORIのワークチェア



友人宅にあったNITOEIのワークチェアがなかなかに座り心地よさみだったんですよね

しかも値段もAKRacing/DXRacerの半分くらいだったってことで購入を検討しました。

2022年5月現在、ニトリのワークチェアは
座面・背面両方ともにメッシュタイプなものに限れば

・クエト(21,890円)

・フォリスト(29,900円)

・ジオーネ(39,900円)

この3ラインナップ。友人が買っていて自分もいいなと思ったのはフォリストなのですが
ちょろっと近所のニトリに座りに行ったところ上位グレードのジオーネはさらに幅広で、フットレストがないおかげか座面を低く設定できるのが気にいりました。

ただ1万円の差はないかな~なんて思ってたら
生活応援セールでNITORI公式もNITORI楽天も34,900円での販売になってるじゃありませんか。

しかもジオーネは


搬送+設置+梱包材の処分までやってくれるので楽ちん

ということでジオーネを買いました。楽天で。(楽天ポイントいっぱい余ってたんで持ち出しは1万円くらいでした。)



✅ファーストインプレ



といっても家具系にありがちな開封&組み立てシーンはなしです。
NITORIの配達員さんがめちゃ手際よくやってくれたから撮る隙がありませんでした。


ただ見る限り難しい工程は皆無ですね。座面に背もたれと足を固定する普通の椅子の組み立てって感じです。



完成品がこちら。



ボロのゲーミングチェア



比較。

座り心地に関しては
腰がめっちゃ楽。

あとケツにフレームがあたらんのはいい…

問題は耐久ですね。先代は3年でだめになったんで最低3年はもってほしいところ。




✅まとめ


と、いうことで。



初代(ノーブランドの安物)&2代目(Bauhutteの安物)


3代目(AKRacing)


4代目(DXRacer)

に続く5代目の椅子として


NITORIの中ではお高めのワークチェア,ジオーネを導入しました。

個人的に日本の住環境へのローカライズと耐久においてはNITORIの家具には絶大な信頼を寄せています。
5万弱もするAKRacingとDXRacerが耐久面、特に座面のヘタリと合皮の強度でかなり残念だったので…一旦ゲーミングチェアから離れることにしました。

イケアやら色々探してちょうどいいサイズの革ソファがなかなか見つからなくてNITORI行ったらジャストフィットの見つかったりしましたし、やっぱり日本的都会的な住環境にはNITORI。NITORIがいい…のかもしれません。

今回のワークチェアも座り心地はお値段以上。
あとはかなりハードに使いますので、耐久に期待してます。

使ってみて不具合あったら追記します。

それでは。

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