Galaxy Buds LIVE-オープン型完全ワイヤレスイヤホン【実機購入】
✅接触性皮膚炎
治ってません。なんなら
や
で反応でなかったイヤーピースでも反応が出るようになりました…
ごりごりにリンパ節腫れてしまった
✅もう
諦めてカナル型イヤホンは金輪際使わないことにしたのですが、通勤が辛い辛い…
Airpods(Proじゃない方ね)購入も検討したのですが、アレはやっぱりiOS端末あってこそ。
お気に入りのGalaxyシリーズからもカナルタイプじゃない完全ワイヤレスイヤホンであるGalaxy Buds LIVEがありましたので、今回はこちらを購入しました。
✅ファーストインプレ
今回はブラックを購入。
外箱はほぼGalaxy Buds Proと変わりませんね。
充電器の形状も瓜二つ。というか外径は同じかな?
中身です。
本体、ケース、ケーブル、各種説明書、調整用パーツが入っています。
必要十分って印象。
イヤホン本体。そら豆型の形状がよくわかりますね。
✅使用感/音質
・使用感
装着感としてはまず思ったよりも落ちない/滑らないといった印象
久しぶりにカナルじゃないイヤホンを使ったのですが
耳の中が蒸れない感覚はいいですね。長時間つけていても疲れにくい。
そして、装着のコツとしては、カナルに近い装着をすること。
そら豆の先を耳の穴に差し込むようにおいてくるとぴったりフィットして本来の音と、ノイズキャンセリング効果が得られます。
もちろんカナルと違って耳栓のように完全に耳の穴は塞いでくれないのですが、それでもしっかり入れることで雲泥の差がでます。しっかり入れましょう。
・音質
音に関しては同じSamsung、監修AKGということでBuds Proに酷似しています。
無理やり違いを探すとやや低音よりで構造の違いからか広がりに優れる印象。
一方で広がりがあるのとトレードオフなのか、密度ですこし劣りますかね。
・ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングにはあまり期待してはいけませんね。
音楽再生してない場合、エアコンの音は消せるけど、タイピングの音くらいから消せなくなります。
電車で使うとアナウンスは7割くらい聞こえる印象。これは構造上ノイズリダクションが使えないので致し方ありませんね。
もちろん音楽を聞いていれば音楽の音で他の音はさらに聞こえなくなるので、歩いたりするときに使うならこのくらいが好みといった人もいるかもしれません。
・その他
思わぬ弱点となったのが、バッテリー持ち。
もちろんカタログスペック(NC時連続6時間/充電ケース併用時21時間)に近い時間再生可能なのですが
装着感が良すぎて軽く5~6時間余裕でつけ続けられてしまうんですよね。気づいたらバッテリーが残り少ない!
カナル型の装着時は耳が痛くなったり、蒸れたりして2時間もたたないうちに自分から外してしまっていたのでバッテリーはこまめに充電されてバッテリー切れとは縁なしだったのですが笑
Galaxy Buds LIVEのつけ心地の良さがこんなかたちで弱点としてでてきてしまうとは思わなかったですよ…
✅まとめ
接触性皮膚炎の発症という消極的な理由での購入になったこのGalaxy Buds LIVEですが、購入の目的は100%実現してくれる素敵な品でした。
仮に接触性皮膚炎がなかったとしても、Buds Proとどちらを使うか悩むくらいの質は備えていると思います。
ノイキャンならPro、快適な使い心地、特に長時間使用ならLIVEですね。
それでは。
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