Anker PowerWave 7.5 Stand 15W ワイヤレス充電器【購入・実機】
✅実は先代モデル持っているんです
2019年からずっと使ってました。
普通に便利だし快適に使ってたんですけど。
家族の端末にType-C端子の不具合が生じたため、充電用にこいつあげちゃったんですよね。
で、買い直そうと思ったらもう新モデルに切り替わってる。
同じの買うのも何だし新モデル
これを買っちゃいました。
✅開封。
内容物。こちらも説明書がまとまったこと、そしてケーブルがmicroUSBからType-Cへと変わったこと以外は変化ありません。
旧式からの変更点は、充電速度(最大10W→15W)とスタンドへの入力がType-C端子となったことの2点ですね。
地味ながら、ケーブルを他機器と共通化できることは嬉しい変更点。
これで残るmicroUSB端子を要する周辺機器はDUalshock4(PS4のコントローラー)とMX Master2、XperiaZ4Tabの3つになりました。
microUSBはケーブル側の端子が破損しやすくて手持ちケーブルも残り少なくなってきたんではよ全部Type-Cにしたい…
✅まとめ-無線充電は便利
充電器自体は正当進化といった印象で十分満足行く出来だったので
ちょっとだけQiについて
無線充電の共通規格としてQiがありますが、各端末によって対応するワット数が異なります。
充電器が提供できる電力
ワイヤレス充電器が提供できる電力
端末側が受けられる電力
このうち最も小さいものが実際の充電速度になるわけです。
これまでの環境では
PD充電器30W or QC3.0 20W
Anker PowerWave 7.5 Stand(旧モデル)が10W
Galaxy S21Ultra / Pixel 4XLが対応しているのは15W / 18Wまで
なので。実際に充電されるのは10W。
こんな感じだったので律速段階になっているワイヤレス充電器を強化する。わけです。
商品ページには急速充ワイヤレス電の条件としてQCのみが挙げられていましたが、USB PDのみ対応の充電器でも急速ワイヤレス充電が可能でした。
ぶっちゃけこの差をしっかり体感できるかと言えば微妙ですが…
15W以上を充電する充電器の多くがファンを搭載しており、ベッドサイドに置くのに不向きなので、ここらが落とし所としては妥当ではないかと思います。
それでは。
✅参考:使ってる充電器はこいつら
Anker PowerWave 7.5 Stand 15Wで15W充電するために現在使っている充電器
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