メモ:講話を行うために
✅基本方針
誰に、何を、どのように伝えるかをはっきりさせるのが大切
✅①誰に
対象者の受講前の状態と、受講後になっていてほしい状態は?
→その人は
①何を知っていて(できて)、②何を知らなくて(できなくて)、③テーマに関心があるか
①何を知っていて
→テーマについての理解度、これまで講義を受けたことはあるのか(その内容は?)
②何を知らなくて
→テーマについての理解度
③テーマに関心があるか
→参加者はテーマと関係しているのがすべてか、実際にテーマについてなにかを行っている人はどのくらいいるのか
✅②何を
講話のテーマ設定。
その職場に適したものか?
✅③どのように
講義を行う?実習?
動機づけやその他諸々
✅ゴールについて
どんな条件で、どのくらい、何を できるようになるか「明確に」設定する
→例:参考資料なしで、すべての、糖尿病の3大合併症を言える
→例:平時の作業中、9割以上の作業員が、イヤーマフを装着して作業を行う
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿
当ブログの内容は端末の文鎮化を引き起こす可能性を伴う危険なものを含み、投稿主は施行の推奨を致しません。
また、このブログコメント欄、Twitter等で問い合わせ頂いても詳細な内容を記載/返答する予定はございません。
自分で調べる。自己責任。転んでも自分で起きる。ことが出来ない方はコメント前にブラウザバックを推奨いたします。