メモ:講話を行うために

2021/12/12

 




✅基本方針


誰に、何を、どのように伝えるかをはっきりさせるのが大切


✅①誰に


対象者の受講前の状態と、受講後になっていてほしい状態は?

→その人は

①何を知っていて(できて)、②何を知らなくて(できなくて)、③テーマに関心があるか


①何を知っていて

→テーマについての理解度、これまで講義を受けたことはあるのか(その内容は?)


②何を知らなくて

→テーマについての理解度


③テーマに関心があるか

→参加者はテーマと関係しているのがすべてか、実際にテーマについてなにかを行っている人はどのくらいいるのか


✅②何を


講話のテーマ設定。

その職場に適したものか?



✅③どのように


講義を行う?実習?

動機づけやその他諸々



✅ゴールについて


どんな条件で、どのくらい、何を できるようになるか「明確に」設定する

→例:参考資料なしで、すべての、糖尿病の3大合併症を言える

→例:平時の作業中、9割以上の作業員が、イヤーマフを装着して作業を行う

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