✅大学時代に購入した

Microsoft Office2013 Academicの調子がおかしい。

wordの起動に20秒かかったりするのはまぁ良しとしても

医療用統計ソフトを購入するのが嫌で(無理で)

無理やりR-studoで学会に向けた統計を行うために

R-Studioで扱えるようにEXCELでめちゃくちゃでかいデータファイル作ってたら

動作が嫌になるくらい重くなってしまってどうにも仕事がはかどらない。

流石にもう9年も使っているから買い替え時…と思ったのですが

✅Microsoft 365 Personalか買い切り版(Professional)か

Microsoft 365 Personalの価格は

1年払いの価格が¥12,984（税込）、月毎払いの価格が¥1,284（税込）

Office Professionalの価格は

Microsoft Store：Office Professional 2021

で65,784円(税込み)

Amazon：Microsoft Office Professional 2021(最新 永続版)|オンラインコード版|Windows11、10|PC2台

でも59,202円(税込み)

…高いなぁ。。。。

ざっくりMicrosoft 365 Personal5年分くらいですね。

で、5年分はOfficeだけの話で、Microsoft 365 Personalには1TBのOnedriveと

60分/月のSkype電話がついてくるんですよね。

Office2013は2014年終わりに購入して7年使ったのですが、このくらい使って初めて元が取れるとなると素直にMicrosoft 365 Personalのが良さげと判断しました。

✅契約する

Microsoftのページから

せっかくなので1ヶ月体験もくっつけましょう

『1ヶ月無料で試す』をクリック

Microsoftアカウントにログインして…

ここで支払い方法を設定します。

今回はマスターカードを設定しました。(Toyota Walletです)

これで登録は完了です。

『続行』をクリックして遷移したページで…

ここからOfficeアプリをダウンロードできます

『デスクトップ アプリをダウンロードする』をクリック

『Officeのインストール』をクリック

ライセンス契約に同意して…

日本語、今回は64ビットのものをダウンロードするように選択します

『インストール』をクリックするとインストーラーがダウンロードできます。

ここからは普通にソフトをインストールするときと同じ。

初回起動時にはこのような認証画面が表示されます。

Microsoftアカウントにログインしていない場合はここでログインが求められます。

✅使い心地は

・Skype

完全に想定外だったけどこれが一番素晴らしい。

自分はキャリアスマホなので22円/分の通話料金が従量制で生じていたのですが

60分/月まで無料ってことで最大1320円/月の通話料を浮かせることができるのは最高。

ナビダイヤル等を除く通話を完全に賄うことができたので月500~円程度通信費を圧縮してくれました

・Office/Onedrive

どのソフトも2秒くらいで起動して草超えて森。

EXCEL使うときに感じていた引っ掛かりもなくなって作業がめちゃくちゃ捗る。

なんだかんだオフィスって社会人になってから1番使うソフトの1つなんですよね。

月額1000円ってざっくりモバイル回線1回線維持する金額ですからね。そう考えると全然安い。

これからは常に最新のOfficeが使えてクラウドストレージもOnedriveで統一できる

って考えると1つ悩むことがなくなっていい感じです。

ダゾーンに比べりゃ安いもんですよ。

それでは。

更新編はこっち

→投稿：Microsoft 365 Personalをオンラインコードで格安更新する