Anker PowerPort III Nano 20W【購入・実機】
✅買っちまった
浪費が止まらない…
✅カタログスペック的なお話をさせてもらうと
充電仕様はANKERのPowerIQ 3.0(Gen2)。後述するQCやPDを含む独自仕様。
(個人的に正直QCは相性問題が手持ち端末で多発しているのであんまり信用してないためPD対応は必須。)
出力は
5V=3A / 9V=2.22A →15W / 20W
PPS規格(USB PDの一部)対応は明記されていませんが
比較的充電速度が控えめで価格勝負の商品故にこの充電器では採用されてないんでしょう。
(あと僕の手持ちだとPPS対応してるのがS21 Ultraだけなので対応してなくてもあんまり問題ない)
汎用充電器として15 / 20Wは十分すぎるほど実用的ですよね。
どんなに充電が早くともメーカー端末とメーカー純正充電器の1対1でしか実現し得ないものなら実用足りえませんので。
特にApple製品とその他で共有するなら汎用品一択です。
✅開封~ファーストインプレ
外箱&内容物。今回は非常にシンプル。
・本体
・保証書など書類
ほんとにこれだけ。充電器も2cm程度の立方体で非常にコンパクト。
極小筐体故に排熱が心配でしたが、S21 Ultraを残り数%から急速充電させても危険を感じるような温度にはなりませんでした。
一方難点はコンセント部分を折り畳めないことですね。持ち運ぶときはケーブルとかとまとめて小袋に入れたいところ。
✅まとめ
極小筐体!PD!
この充電器のメリットは正直これに尽きます。というか充電器で話せることなんてコレくらいしかない笑
先にも書きましたが複数端末に充電器を使い回すには汎用の急速充電規格が必要ですよね。
もちろんメーカー独自の急速充電(HUAWEIのSuperChargeとか名前わからないけどXiaomiのやつとか)は攻めた充電仕様にできますが、それ故に他メーカーの端末では急速充電出来なかったり、日本の100Vコンセントでは十全な性能が出せなかったりするんで汎用性に乏しいんですよね。
その点PDは多くの端末メーカーで充電規格として対応しているので使い回しても性能をそれなりに発揮してくれるのが良い。加えてこの充電器はiPhoneシリーズでもそれなりの充電速度を実現してくれるのが素敵。
しばらくは買い換えなくて済みそうです。
それでは。
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