Toneモバイル for docomoを早期契約解除した日記
✅前投稿
Toneモバイル for docomoを新規契約しようとした日記(限界過疎田舎のドコモショップはクソ)
で、クソみたいな限界集落ドコモショップで契約できなかったトーンモバイル for docomoですが、自宅近くのドコモショップに行ったらすんなり契約でき
Toneモバイル for docomoを新規契約したのでそこそこ使ってみた日記
ではそれなりに使ってみたんですが
✅無理だ
✅契約書に書いてある『早期契約解除』の条項
記載されている電話番号宛に電話をかけると、この手のサービスでは定番と言っていい番号で振り分けが始まります
で、ここでは『契約内容のお問い合わせ』とを選ぶ必要がありました。
これとは別に『解約』も案内されますが、電話で指定の番号を選ぶと
Webでの手続きができますというアナウンスが流れ、サポートに繋がりません。『契約内容のお問い合わせ』を選びましょう。
(解約しちゃうと早期契約解除ではなくなりお金が戻ってきませんのでね)
電話をかけ直して契約内容についてのお問い合わせからサポートにつなぐと
本人確認の内容と、簡単な解約の理由について聞かれます。
正直に『制限速度で思うように使えなかった』と話すとすんなりと手続きを進めてくれました。
余談ですがこの時オペレーターからは、たしかに僕の回線に対して速度制限をかけている状態ですとお話がありました。
その後、書類とSIMの返送について簡単に説明され、初期契約解除は以外なほどすんなり行うことができました。
13:40に電話開始して、13:50ごろにはオペレーターとのやりとりも終わり、トーンモバイル側で初期契約解除の受付をしたと話されて電話は終了となりました。
昼過ぎに電話したものの、その後日付が変わるまで通信可能な状態が続きました。
翌朝8時頃に起床して確認すると通信がStopしていたので夜中~早朝の間に手続きが終了したものと思われます。
✅書類&SIM返送
契約書にも記載されており、電話でも頼まれるのがSIMの返送と早期契約解除の書類送付です。
こちらは自分で準備する必要があります。
トーンモバイルのホームページにある『お客様サポート』から
各種資料の『詳細はこちら』
で、このページに『初期契約解除申請書』がありますが、これを選んではいけません。
TONE for docomoだと微妙に書式が異なるので、
右上にある『TONE for docomoのお客様はこちら』をクリックして
移動先のページにある『初期契約解除申請書』をクリックすることで書類をでダウンロードできます。
TONE for docomo用の書類は右上がちゃんとTONE for docomoになっているので確認しましょう。
こいつを印刷して必要事項を埋めたらSIMと一緒の封筒に放り込んで宛先書いて切手貼ってポストにポイすれば完了です。
✅まとめ
現状容量面でトーンモバイルと競合する
~中価格での無制限SIMを提供するサービスは
mineoのマイそく、そして楽天モバイルのUnlimitedの2つがあります。
まず(VPNなどで接続先の制限さえ解除できるリテラシーがあれば)
確実にmineoのマイそくよりは魅力あるプランだと思います。
制限の段階については言質を得られませんでしたが、意図して相当量のデータを使うように仕向けなければ常時マイそくの1.5Mbpsプランよりも格上の速度が維持できるのは素敵です。
対楽天モバイルという視点では
無制限系としては最安であろう楽天モバイルの3000円ちょいに対して
docomoの通信網で1100円で紛いなりにもそれなりの容量が使えるというのはやはり価格面での優位性が強い。
※僕の場合は仕事やプライベートでもまぁまぁ電話する分をRakuten Linkに背負わせて実質的に料金を安く抑えていることもあり、このトーンモバイルの価格面での優位性が少々薄れていました
もし楽天が最強プランを発表せず通信エリア面の懸念が解消されていなければ、トーンモバイルの解約はもう少し悩んだかもしれません。
(トーンモバイル的には困るであろう)VPN接続などでうまく使ってやること前提ですが
見守りなんかを除いてもポテンシャルを感じるSIMだと思いました。
刺さる人にはめちゃくちゃ刺さりそうです。(相当運転する人がカーナビ代わりにタブレット使っててそこからサブスク音楽も流したいとかね)
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿
当ブログの内容は端末の文鎮化を引き起こす可能性を伴う危険なものを含み、投稿主は施行の推奨を致しません。
また、このブログコメント欄、Twitter等で問い合わせ頂いても詳細な内容を記載/返答する予定はございません。
自分で調べる。自己責任。転んでも自分で起きる。ことが出来ない方はコメント前にブラウザバックを推奨いたします。