Galaxy Tab S8 Ultra SM-X900NZAGXJP & Galaxy Tab S8 Ultra Book Cover Keyboard EF-DX900UBEGJP ファーストインプレッション【実機】
✅買いました
Xiaomi Pad5に続いてのタブレット購入になります。
Xiaomi Pad6の発表もありましたし、ハイエンドタブレット市場が息を吹き返しているのはとても嬉しいですね
✅カタログスペック
珍しいハイエンドタブレットです。
Xiaomi Pad6ProがGen1+を搭載するとのことなので、今後最強はそちらになりそうですがそれでも十分現行第一線で戦えるスペックです。
SoC:Snapdragon 8 Gen 1ディスプレイ:14.6インチ(2,960×1,848)Super AMOLED最大120Hzサイズ:約208.6mm×約326.4mm×約5.5mm重量:約726gバッテリー:11,200mAhメモリ:12GBストレージ:256GB (MicroSD 最大1TB)アウトカメラ:広角約1,300万画(F値2.0) 超広角約600万画素(F値2.2)インカメラ:広角約1,200万画(F値2.0) 超広角1,200万画素(F値2.4)セキュリティ:生体認証インディスプレイ指紋認証/顔認証無線:IEEE802.11a/b/g/n/ac/axBluetooth5.2付属品:Sペン/USBケーブル(CtoC)/イジェクターピン/クイックスタートガイド
なんせ14.6インチは巨大ですね…
✅ファーストインプレ
まずは楽天DEALの配送が微妙
やっぱり緩衝材がろくに入っておらず、
正直2023年でここまで雑な梱包・配送をしてくるようなショッピングサイトっていうのは近 なかなかないと思う。
かなりコンパクトで遊びがほとんどない。衝撃に対してはもう少し気を使った方がいいかも?
自分としてもこれまで買ってきたAndroidタブレットとして最大ですし
Android-x86なんかでインストールするのもこれまで13インチがマックスだったので本当に大きい…って感じです
そして特筆すべきは薄さ
非常に薄い作りをしていてかなり軽量化も見られています
正面から見て右側面にType-C ポートがあり左側面にはマイクがあります
ここに固定することで自動で充電ができるようになっています
一方でバックライト付きは嬉しい。
誤ってペンをなくすことがないように配慮されているのがいい感じ。
見た目はほとんど Surfaceですね
✅全体的な感想+まとめ
久しぶりのハイエンドタブレットです。さくっと使ってみた感じだと
・画面
まず有機ELなタブレット、最高に画面が美しいです。
液晶と異なり黒が締まっていて映像を見る際には非常に便利です。
・Sペン
そしてなによりもSペンの魅力、ペン自体にあるボタンが最高に便利
自分はApple Pencilは1世代しか使用経験ないですが、ボタンを押しながらですぐ消しゴムとして使えるのは勉強に使うという視点からは便利でした。
あとは
タブレットとして非常に珍しい画面内指紋認証がセキュリティ面でかなりありがたかったり
microSDカードのお陰でローカルにガンガンデータをおいておくことができたり
キックスタンドはやっぱり非常に便利だと感じたり
Sペンが落ちないようにできるカバーの仕様が良かったり
なれない英字キーボードの仕様に苦しむ一方、やっぱりキーボードがある素晴らしさをかんじたりしてます。
ただ、しかし、やっぱりお値段がですね…
Galaxy Tab S8 Ultra 本体(SM-X900NZAGXJP)が207,680円
Book Cover Keyboard (EF-DX900UBEGJP)が30,800円
24万円…これはほぼほぼSurfacePro8の最上位モデルが買えますねはい…
やっぱハイエンドタブがお財布に与えるダメージはでかいです…
かけた値段分は使い倒そうと思います。
細かいところは今後日記で書くかも?しれないです。
それでは。
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