東プレ REALFORCE R2-R2TL-JP4-BK-【購入・実機】

2018/10/18

✅Razerファンは辞めませんが


また東京に行く用事があったので新幹線の時間待ちの間いつものように秋葉原行って試打したらどうしても欲しくなってしまって…
帰ってきてからも勉強に集中できなくなってしまったので購入。




2014年から使っているBlackwidow Ultimateのキートップがテカテカになってきたのもあってちょうどいいタイミングだったかな!

自分を無理矢理納得させての購入です



✅開封!



箱の幅とBlackWidowの幅が変わらないです笑




ケーブルが布で巻かれてなかったりするあたり高級感で劣りますが、まぁデザイン面は質実剛健で無駄をそぎ落としたRealforceのが正直好みです。

Blackwidowと大きく異なるところとしては方式とバックライトの有無、テンキーの有無くらいですが、地味にスペースのサイズが大きいのが気に入ったりしています。


✅設置おしまい




設置終わったところです。
ディスプレイ2枚の間にすっぽりおさまるコンパクトサイズ。

コンパクトでRealforceと同じ静電容量無接点方式のキーボードとしてはHHKBもあるけど

あそこまで切り詰めると僕のタイピング技術だとデメリットのがデカいのでここは安定と安心のRealforceを選んだ感じですね


✅うち心地とか


これを「スコスコ」って表現した人はホントに優秀。まさにこうすっと抜ける感じ。

1週間使ってざっと機能面比べると

(静音タイプじゃないのに)打鍵音が1/3程度で戻りが早い。

実機触って知ってはいたけどやっぱ打鍵感はメカニカルスイッチとは完全に別物

あとBlackwidow Ultimateにあったキーボード側のUSB Type-Aは無線マウスが安定しやすいメリットあったんで無いのはちょっと不便かな…


✅タイピングスピードの変化


タイピングのスピードは(十分に慣らした上で)
某タイピングサイトでFast~NinjaだったのがNinja~Thunderになる程度。

ちょっと早くはなったけど元々それなりのキーボード使ってるなら劇的な改善は見込めないかなーと

ただ打つときの疲労はRealforcer2のが圧倒的に少ない。

BlackWidow UltimateをRealforceに変えてからはあまりの軽さにミスタイプが多発したからタイピングの正確性に難ありの人にとってはむしろタイピング遅くなるかも
逆に僕みたいな小指(Aとか)の連打が苦手な人にとってはおしやすいキーは助かる。

-2021年12月追記-

圧倒的にタイピング速くなりました。慣れるとこれほど打ちやすいキーボードはない。


✅まとめ


基本的に手描きよりパソコンつかっての作業、勉強などすることがおおいので、入力機器の充実はそのまま効率に直結します。

この点考慮すると購入に後悔はありません、ありませんが…費用対効果としてはまぁ微妙です笑

もともとが万を超えるメカニカルキーボードであるBlackwidow Ultimateを2013→2014と乗り継いできているので環境の改善としては微々たるものです笑

ただ繰り返しますが購入に後悔はありません。そのくらい物がいいのです…

-2021年12月追記-

費用対効果が微妙?そんなことはありません。
びっくりするくらい披露しなくなり、タイピングが高速化されました。絶大な効果です。

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