手持ちの充電機器の規格他について

2017/09/15


☑自分の手持ち充電器の性能を調べて見る


2011年頃、Android2.x世代の端末を購入し始めてからこっち

5年ちょいかけて10~20個ほど充電機を使用してきましたが、

いろんな高速充電規格が乱立して充電器がよく分からなくなってきたので一つ一つ見てみました

☑だいたいこれで全部


①まずはiPad(4th)を購入した時についてきた充電器


outputは5.2V-2.4Aでの出力と書いてありますね。
タブレット向けのため出力は高めです。




4つ並んでますが左から

②iBUFFALO USB充電器 4ポートタイプ BSMPA09BK

5V、最大4.2Aまでの出力が可能ですが、1ポートの最大出力は5V-2.1Aですね。
左右でAndroid用、Apple用が別れていた記憶がある面白い製品でした。
(実際に何が違ったのか…昔は充電規格とかまるで興味なかったですが今さら気になりますね)


左から2番目です。
XperiaZ3付属のSony純正充電器になります。

EP881Jと同一のものでしょうか。


左から3番目の白い充電器、
Ainol とかいう中華タブ黎明期のものに付属してきました、詳細不明っす。



そして左から4番目がAsus Vivotab 8を購入した時に付属してきた充電器です。
拡大画像がこちら。


モデル名はAD897320
output(輸出)のところを見るとこの充電器は5V-2Aでの充電が可能とあります
同じタブレット向けでもiPadの充電器よりも規格上低出力のようです。



さて、今度は6口のポート数を誇る
サンワダイレクト 50W 6ポート USB充電器 700-AC011WAZ  です。


2015年頃の商品で、僕の手持ちガジェットがちょうど一番多い時期に全部統合しようとして購入した製品になります。
で、出力の方ですが最大で5V-10Aの出力が可能とされているんですがこれはあくまで合計。
1ポートあたりの最大出力は5V-2.4Aのようです。


次からは結構新しめの充電器です
Anker PowerPort Speed 2


2口ともQC3.0に対応した充電器になります
出力は3.6~6.5V-3A、6.5~9V-2A、9-12V-1.5Aの3つの組み合わせから可能で、QCの対応世代によって自動で調整されます。


最後にAnker PowerPort+ 3


出力は3.6~6.5V-3A、6.5~9V-2A、9-12V-1.5A のQCポート1つと
5V-2.4Aで充電できるPowerIQポートが2つ。個人的に一番取り回しやすいですね。


写真が残ってなくてもう検証しようがないのですが、iPhone6と5sの充電器だったり、XperiaシリーズはZ,Z1,A2,Z3C,Z3,Z4,Z5P,XP,XZsと使ってるので国内海外版の充電器も実家に眠ってるハズなんですよね
正直これだけ使っててあまり充電器に詳しくないのはヤバい気がしなくもないです

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