【実機】Lenovo Legion Y700 2023(LAVIE Tab T9)
すでに中国では2024版が発表されていますが…カタログスペックは
・SoC:Snapdragon8+ gen1・RAM:12GB・ROM:256GB・Colar:Grey・Display:8.8(2560×1600LCD RR144Hz)
その他、Type-Cポートが2つ、microSDカードに対応、アウトカメラは一応デュアル仕様と性能的には2022年~2023年ハイエンド相当と結構豪華だったりする。
この性能なら当面の性能に困ることはないはず。
✅️ファーストインプレ
AliExpressの無料配送だったので、注文から到着といつものようにそれなりの時間がかかりました。
到着外装
外箱
開封
内容物
前面。
背面。
上面は電源ボタン、音量調節ボタン。
組み合わせも15W~からありますが、65Wに対応しないのは使いまわしを考えるとちょっと不便かも。
本体のType-C端子はDisplayPort Alt Modeに対応しますが、付属ケーブルはDisplayPort Alt Modeに対応していません。画面出力したい場合は別途ケーブルが必要。
僕はUGREENのこれ
を買い足しました。2000円切りなのに映像出力対応して240Wまで耐えられるなんて素晴らしいケーブル。柔らかめなのもGood。
この類の商品で端子側が映像出力対応してても、ケーブルまで対応してるの見たことないのでここは文句つけるほどではないですね
全体通して非常に高級感あって作りがよいです。これでちょい前のハイエンド級の性能持ち4万円台なら何も言う事ありません。
✅️ソフトウェア面
今回購入したのはAliExpressのこちらのページ
の商品です。
ストアはLenovo Online Storeとなっています
ただですね~LenovoにはLenovo Official Storeってのもあって…正直信用できんのです。
素直に中国版が入ってれば良し。どうせROM焼きしますしね…
✅️まとめ
このLenovo Legion Y700 2023は国内ではNECからLAVIE Tab T9として発売されているのですが…コレが高いんですよねぇ
https://www.nec-lavie.jp/products/tablet/lavie/t9/
https://www.nec-lavie.jp/products/tablet/lavie/t9/
RAM12GB ROM256GBモデルが109780円(税込)~
ちょっとAndroidタブレットに出すには躊躇してしまう金額だったりする
Legion Y700については比較的簡単にグローバル版ROMを焼くことができ、ちょっとパソコン使えて自力でグロ版に改造できてしまう人に取っては安心感とサポートだけのために6万円上乗せすることになる
これなら普通に中国版買っちゃいますね。国内盤買う金で2台買えるわけだし。
すでにグロ版ROMを焼いて運用していますが、快適そのものです。
気が向いたらROM焼きの記事を書くかもしれない。
それでは。
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