【実機】SONY MRW-S1 UHS-II対応SDメモリーカードリーダー USB3.1 Gen1
ブラックフライデーのお買い物①
✅SONY MRW-S1 UHS-II対応SDメモリーカードリーダー
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一眼レフを使用しているとどうしてもSDカード周りへの投資と向き合わずにはいられません
2022年にメインカメラをSONYのα7Ⅳに切り替えたのですが、3300万画素のこのカメラで撮影を行うと
RAWデータが大体60~70MB、JPGデータが大体25MB前後のため、1枚100MB程度となります。(APS-C,2200万画素だとトータル30-40MBでした)
カメラの連射スペックを殺さずに撮影・保存するために現在使用しているのが
こいつと
※今回のブラックフライデーでは購入してません
UHS-Ⅱ、V90対応。現行のSDカードとして最高の性能を持つものの1枚であり、これを使うと驚くべきスピードで大量の画像データを撮影・保存できます。
特に野球なんかの動きを捉えるためにシャッタースピード早めで連射すると一気にデータが増えていきますが
撮影された大量の画像データは現像するにせよしないにせよ当然パソコンに取り込む必要があります。
今使ってるのはTranscendのナイスな安物。
雑に扱ってるのに壊れなくて偉い。
このTranscendのリーダーはシンプルながら2017年時点で1000円でUHS-Ⅰに対応する素晴らしいハイコスパモデルでSDカードのみならずmicroSDにも対応。かなり愛用しており
実測でもこのくらいの速度は出るので今でもライトな使い方なら必要十分な性能があります。
が、カメラにどっぷりハマった今ではRead90MB/s程度しか速度が出ないのはちょっと遅い。
このSONYのリーダーはUHS-Ⅱ対応品。
密林さんだと2900円台なので、2,888円は純粋に安いしここにSPUと買いまわりが付くのでポチっちゃいました。
縦?に挿すタイプですね。
今回購入したSONY MRW-S1に
Read/Write300MB/Sec出せるSanDisk ExtremeProを挿してベンチを測定してみると…
UHS-Ⅱは314MB/SecとUHS-Ⅰの3倍近いスピードが出るので
エクストリームプロのRead/Write300MB/Secをほぼフルに活かせます。
これで写真の転送にかかる時間が大幅に軽減される見込み!
次の撮影旅行が楽しみです。
それでは。
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