【実機】Anker KVM Switch Dual 4K 11-in-1 USB PD Gray【テレワークの環境を整えるその①】

2024/12/14


ブラックフライデーでKVMを新調しました


✅️ビジネスノートのThunderbolt規格を最大限に活用するビジネスマンの必須アイテム、USBハブ


便利ですよね。

会社のノートパソコン、当然のようにビジネスモバイルで画面サイズが13.3インチ。

なかなか仕事がはかどらないこの画面サイズのビジネスノートのType-Cポート1つから

でかいディスプレイに打ちやすいキーボード、使いやすいマウスをまとめてつなぐことができます。

僕が愛用してるのは


Amazon:Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1) 100W USB PD対応 4K HDMIポート5Gbps

こいつです

会社のデスクでは純正充電器・外部ディスプレイ・据え置きのキーボード、マウスをこのUSBハブでまとめて繋いで使っているので、出社してケーブル1本挿せばそれで快適に仕事ができます。

地味にプラスチック筐体であり。こいつ「が」他のアイテムを擦って相手側を傷つかないのも気に入ってます。

これが投稿時2980円、セール時にはもっと安くなりますからいい時代になったものです。

もしデュアルディスプレイ用途の場合には


Amazon:Anker USB-C ハブ (7-in-1, Dual Display) 100W USB PD対応 4K HDMIポート 10Gbps 高速データ転送

こういった上位機種もありますし…(投稿時4990円)

更にトリプルディスプレイを実現する


Amazon:Anker USB-C ハブ (10-in-1, Dual Display) 100W USB PD対応 4K HDMIポート 1080p VGAポート 5Gbps 高速データ転送

このような製品もあります。(投稿時5990円)

まぁこいつら全ポートで4K出力できるわけじゃなかったり、4Kだと30Hzまでしか対応しなかったりするので価格なりな側面もありますが…

会社から支給された低性能ディスプレイをつなぐ用途であれば十分すぎるでしょう。



✅在宅勤務でも同じようにサクッと快適環境で仕事がしたい


在宅で勤務するからには会社のノートパソコンを自宅に持ち帰っているわけです。

で、自宅で同じようなことを使用すると1つ問題が生じます。




自宅のディスプレイもキーボードもマウスも、普段はメインの母艦であるデスクトップPCにつながってるんですよね。

ディスプレイは4K解像度のものが2枚、しかもデスクトップPCがグラフィックボードを搭載したものなので、ハブで1つにまとまってもいません。

このまま運用したり、無理にUSBハブでまとめると


①グラフィックボードが死ぬ

②メインのデスクトップで4K60Hzが使えない性能制限が生じるのは無理

②在宅勤務のときにいちいち繋ぎ変えるのは非常に面倒


という問題が生じてしまうので

デスクトップPCと繋いだときにボトルネックにならないそこそこの性能があるもの…という視点でKVMスイッチを探して…購入したのはこちら。


Amazon:Anker KVM Switch (Dual 4K, For デスクトップPC & ノートPC) 11-in-1 切替器 デュアルディスプレイ USB PD Gray


デュアル4K60Hzに対応すること(デスクトップPCのボトルネックにならない)・ノートパソコン側に給電できることが決め手になりました。

お値段はブラックフライデーセール価格でもちょい高くて18,890円


✅️ファーストインプレ



届いた時、「なにこれデカっ!?」と驚きました。


僕が知っているKVMスイッチとは随分大きさが違うのか…と思いつつ開封してみると



あぁケーブルが多いのね

HDMI-HDMIケーブル DP-DPケーブル Type-C to Cケーブル(映像出力) Type-A to Cケーブル(周辺機器用) ACアダプター

これだけ入っているから箱が大きくなっているだけで



KVMスイッチ自体のサイズはそこまで大きくありません。

左においてある画面1つまで、給電機能なしのKVMスイッチよりも一回り大きい程度

本体はマットな光沢感があるシルバーの筐体で高級感があり



切り替えスイッチはケーブルの先。

本体側にあるスイッチらしきものは電源ON/OFFスイッチでこちらで切り替えはできません。


前面

USB-A×3 USB-C×1、基本的に周辺機器がここにつながる作り。



背面

HDMI×2 DP×2 データ通信用USB-C 給電・映像・データ兼用USB-C DC-INポート



左側にはイヤホンジャック、右側は先程の切り替えスイッチが付いているケーブルが出ています。


軽く使ってみて

筐体の高級感・安定した動作に満足する一方で

キーボードの接続は背面(ディスプレイ接続側)にしてほしかったなぁと思ってます。



一度前にケーブルが出てから後ろに回るのはこんな感じで見た目が美しくないので…




今はこのような変換アダプターで対応してます。ちょっとスッキリ。


そもそも複数画面出力に難があるMacbookシリーズユーザーでないことが前提になりますが

業務効率化のためにはめっちゃ便利です。ある程度大きなメーカーでこういった製品をラインナップしてくれるのは嬉しい。おすすめ。



それでは。



Amazon:Anker KVM Switch (Dual 4K, For デスクトップPC & ノートPC) 11-in-1 切替器 デュアルディスプレイ USB PD Gray

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