SONY α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット 【実機購入】

2022/09/17


✅さらば、APS-C



で最後の旅行を終えたNIKON D5600にかわるメインカメラとして



で散々悩んだ結果


α7Ⅳ+キットレンズ+ズームレンズ、買いました!

今回は本体+キットレンズのお話。


✅カタログスペック


-発売時期-2021年12月
-解像度-3300万画素
-感度-100-51200
-連射速度-10コマ/Sec
-価格-28~29万円
-持ちやすさ-α7Ⅲまでにあった小指があまる感じはなくなり持ちやすくなった
-電子ファインダー-気になるほどではないが残像があるような…

基本的には


に譲ります。2022年水準で非常に高いレベルでプレーンな機種だと思います。


✅開封~ファーストインプレ



開封!
内容物は
・本体
・キットレンズ
・ネックストラップ
・Type-Cケーブル
・受電機
・各種説明書類

でした。


キットレンズ装着時。
オレンジのリングは一発でSONYとわかる個性だけど好き嫌い分かれるかな~
デザインとしてはCANONのモノトーンな感じが好きです。NIKONのグリップにある赤線もあんまり好きじゃない笑



キットレンズにレンズフードがついているのはちょっとうれしい(D5600はついてなかった)



個人的に気になっていたのはやっぱり本体の大きさ重さなのですが



D5600とくらべてもまぁこの程度なんですよね。
もちろん大きく重いのは重いのですが、本体だけならそこまで差はないんです、本体はね…


✅使用感



何度か持ち出して使ってみた感じでは

やっぱフルサイズ綺麗だわ…ではなくて。

もちろん綺麗なんですよ、もちろん綺麗なんですけど

『最新型のAFの正確さやべーな』

でした。

自分は野球を撮ることが多いのでネット越しの撮影になってしまうことが多いのです

で、D5600はより手前にあるネットにガンガンAFでピント合わせてくれちゃうんですよね

しかしこのα7Ⅳ、見事に人を認識してネットをスルーしてくれる。

発色はNIKONに比べてビビットよりなので撮って出しでもしっかり見れるレベルだし
連射速度もカタログスペックをしっかり出し切ってくれる。
非常に良い機種だと思います。



✅一方で


AFとフォーカスリング併用するときはダイレクトマニュアルフォーカスなんて別モード扱いだったりするのがNIKONからの乗り換えだと操作に戸惑うところでした。

いくらAFが優秀でもとっさのときはフォーカスリング回して調整したいじゃないですか。
なんならフォーカスリングである程度ピント合わせてそこからAFをかける逆の使い方もしてました。

がしかしこいつでそれをやるにはDMFモードでなければならないんですね。

一応
押す間AF/MFコントロール、再押しAF/MFコントロール
なんてもんがあるのでボタンの設定次第で近い動作は可能ですが

NIKONだとAF設定でもフォーカスリング回せば微調整できてたのと比較すると1アクション多くなるから多少めんどくさいですね。

まぁこれは慣れでしょうか。


実際に撮ってみて問題になったのはまぁ正直このへんではなかったんで、それは次の投稿で…

それでは。

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