USB Type-C対応の機種調べてみた-その④~番外編 2018冬-

2018/02/08
前々回(2017年2月)への投稿は→こちら
前回(2017年4月)の投稿は→こちら

2018年
クラムシェルノート編は→こちら
Surfaceタイプ編は→こちら
2in1編は→こちら
番外編は→ここ

まとめ編は→こちら

☑これまでのまとめに漏れた機種たち

春から冬にかけて、ここに書いたもの以外にも多くの製品が販売されました

まとめに入る前に、こいつらのうち表に載らなかった(Type-Cが搭載されなかったなど)いくつかについて…

・VAIO(新型)
前回まではS11がType-C搭載しながらも充電非対応とのことで残念…そして今回こそは充電できるといいなぁとか思っていましたが、新型のVAIOからはType-C端子そのものが省かれてしまいました。なーんでこんな時代に逆行するような真似をするんですかね…
VAIO True Performanceによる高性能化やらデザイン性やら物欲を刺激する点はいっぱいあるのに…
VAIOファンとして本当に残念です。

・SurfacePro/SurfaceLaptop/Surfacebook(初代)
Microsoft謹製の端末たちです。こいつら全部Type-Cを搭載してません。ポンコツ。
Microsoftの充電器は壊れやすいイメージあるので安価にかわりを準備できるという面で消費者にメリットあるんですが…純正品高いし…

・iPadPro/iPhone8/iPhoneX
ちょっとパソコンから外れますが、Appleのモバイル製品です。MacbookであれだけType-Cをゴリ押ししてるAppleがモバイル機器でlightningに固執するのはなんでなんでしょね?謎です…

・一部Galaxybook&Matebook&Acer Spin7等
薄型軽量2in1ですが、表に乗っていないCorei搭載機種(主に小型ディスプレイのもの)が存在します。
ただこれはCore-iと名前がついていますが旧Core-m系であり、性能面で難があるために除外としました。残念。

・ARM版Windows搭載タブレット
ASUSなどが出しているSnapdragon835搭載Windowsタブレットですね。そもそもARM版Windowsの使用経験がないので除外としました。てかカタログスペック見たけどゆーてそこまでの稼働時間もないし性能もそんなにですよね。(一部の電池持ちを売りにしてるCore系に電池持ち負けてるし…性能はもう言うに及ばずだし…)正直最近のCore-i7搭載機買った方がよさげ。フルバージョンWindowsを動かすのに必要なスペックって高いんですねぇ。


2in1タイプ編← →まとめ編

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