Logicool MX MASTER3s MX2300GR【購入・実機】
✅プライムデーその②
前回に引き続きプライムデーのお買い物です
Amazon:ロジクール MX MASTER3s アドバンスド ワイヤレス マウス MX2300GR
Logicoolの高級マウスシリーズ、MX Masterの新型です。
正直今つかってるMX Master2sに不満点は殆どないんですけど
職場で使ってたG700sがもう限界になったので
MX Master2sを職場に回すべく自宅用に新型の購入と相成りました。
✅ファーストインプレ
外観。
開けたところ。
2Sの包装はこんな感じでプラスチックやらマグネットやらが仕込まれているものでしたが、
3Sはダンボールのみでの固定に変わっているのに時代というか世相を感じました。
まぁ僕は豪華な箱にあんまり魅力を感じないんで全然オッケーです。
内容物。
説明書や保証書類、マウス本体、USB A to Cケーブル、Logi Bolt USBレシーバーと必要十分です。
後述しますがこのType-C対応が個人的に嬉しいです。
✅使用感
・メインボタン~充電端子
充電端子がmicro-bからtype-Cへと変更になりました
充電が容易になって嬉しい。
構造や配置が変わっていない反面、めちゃくちゃ変わったのがクリック音。
半分未満じゃないかな。ものすごく静かになりました。静音仕様のマウスってクリック感が犠牲になることが多いように感じていますが、この3Sはクリック感はクリック感でしっかりと残っているのが素晴らしいです。
ホイール音も非常に静かになっていて小気味好い感じでつかえます。
・ボタン、サイドホイール等
ここも変わりました。
手前側が2S、奥が3Sなのですがデフォで進む/戻るボタンが割り振られているボタンが
ホイールに対して左右→上下へと変更になりました。
正直これに関しては
『下から押せば戻る』『上から押せば進む』という操作感が失われたことと
サイドホイールにアクセスするときに誤ってボタンを押してしまうという操作ミスを生むことになったのであまり歓迎していません。
また、ボタンの硬さが増しました。これまでの押し方だと全然動かないです。
慣れれば多少改善するでしょうが、この点は2Sのデザインの完成度の高さを感じる結果に。
ボタンのクリック感じはメインと同じく非常に静音使用で出来は非常に良いですね。
・背面ボタン~切り替え
背面は正直見分けがつかないレベルです。
ボタンによる3環境の切り替えも健在。素晴らしい。
・Logi Bolt USBレシーバー
2SはLogicoolのレシーバーといえばUnifyingレシーバーでしたが
3Sは新規格であるLogi Boltレシーバーへと変更されています。Unifyingレシーバーでは接続ができません。
自分は複数レシーバーを所有せず、2台目以降はBT接続としているので問題ありませんが
これまでに購入している人にはちょっとつらい変更かもしれませんね。
・専用アプリ
2SまではLogicool optionという専用アプリでしたが
3SはLogicool option+という別アプリでの管理になっています。
このLogicool option+、現時点で後方互換がないので、2Sと3Sのような新旧の機材を併用する環境ではソフトウェアを別々にインストールする必要があってちょっとメンドクサイ感じですね。
✅まとめ
全体としての完成度は流石の一言だと思います。
進む/戻るボタンの配置に関しては少々の不満もありますが、これは慣れでしょう。
静音性については職場に回したいくらいです。
2Sがうるさいマウス…というつもりはありませんが、やはりオフィスで無駄に音を立てたくはないので。
使い込んだらまた入力機器についてはなにか書こうと思います。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿
当ブログの内容は端末の文鎮化を引き起こす可能性を伴う危険なものを含み、投稿主は施行の推奨を致しません。
また、このブログコメント欄、Twitter等で問い合わせ頂いても詳細な内容を記載/返答する予定はございません。
自分で調べる。自己責任。転んでも自分で起きる。ことが出来ない方はコメント前にブラウザバックを推奨いたします。