Amazon Fire TV Stick 4K【購入・実機】
✅逝去。そして新調。
2017年に 投稿:Amazon Fire TV Stick【購入・実機】
で購入したFire TV Stickですが
2019年頃ですかね…リモコンを洗濯機に突っ込んで洗濯乾燥した結果無事おなくなりになられてしまいました
その後今に至るまでしばらくPS4でネトフリアマプラ見てたんですが、やっぱりPS4は起動がのろいし、いちいちDualshock握るのめんどいし、何より性能が高いはずなのにいまいちストリーミング関係のアプリの動作が重いしでストレスフルだったので
この度2代目を購入しました。
モデルチェンジのタイミングで大幅なセールが頻発していましたので買いやすかったです。
✅Amazon Fire TV Stick 4K 開封~ファーストインプレ
・外装
・中身
今回のFire TV Stick 4Kの内容物はこちら
ですね。
完全に先代(2017)の内容物と一致します。変更する必要がないくらい必要十分な内容ということでしょう。
細かく先代と比較すると
・リモコンが赤外線対応した
・電池のいれ方が一直線になるように変更
・本体がやや大型化した
みたいな変更点こそあるものの、大きな仕様変更はやはりないですね。
UIは過去のFire TV Stickと同一だったので基本的な使用感は変化ありませんでしたが、ハードが強くなったおかげかサクサク動作して小気味よかったです。
個人的にはPS4でプライムビデオなんかを動かすよりずっと軽い感じ。
4K対応はもちろん、細かいところでHDRの強化や通信面の強化が図られていますが、4K表示できるディスプレイ持ってねぇ…笑
✅現行では
ディスプレイ持ってないくせに4Kの方買ったのは純粋に内部の比較ですね。
Fire TVシリーズは今回購入したFIre TV Stick 4Kは販売終了し、新型であるFire TV Stick 4K Maxと無印版のFire TV Stick、そしてFire TV Cubeが現行販売されています。
そしてこれまでのFireシリーズのSoCとRAMをどどどん。(太字は今回購入したやつ)
・性能一覧
Fire TV Cube - 第2世代 2019
SoC:Amlogic S922X(4コア,2.2+1.9GHz)
RAM:2GB
Fire TV Stick 4K Max-第1世代 2021
SoC:Mediatek MT8696(4コア,1.8GHz)
RAM:2GB
Fire TV Stick 4K -第1世代 2018
SoC:Mediatek MTK8695 + MT7668(4コア,1.7GHz)
RAM:1.5GB
Fire TV Stick-第3世代 2020
SoC:Mediatek MT8695D(4コア,1.7GHz)
RAM:1GB
Fire TV Stick-第2世代 2016~2019
SoC:Mediatek 8127D(4コア,1.3GHz)
RAM:1GB
Fire TV Stick-第1世代 2014
SoC:Broadcom Capri 28155(2コア,1GHz)
RAM:1GB
こうしてみると、やはり4Kモデルにはちょっとリッチはハード構成が採用されてますよね。
今回の4K初代と3世代無印が同価格でしたが、SoCのごく僅かなマイナーアップデートよりはRAMの潤沢さを取る選択はまぁまぁ間違ってなさそうです。
✅まとめ
Fireシリーズはそもそもそこまで高性能を売りに作られた端末ではないので
壊れたり動作に不満を覚えたタイミングで買い換えるのが安くなりそうですね。
2年おき、シリーズ問わなければ毎年発売されてますし、型落ちを半額で買うくらいの心持ちがちょうどよいのかも?
それでは。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿
当ブログの内容は端末の文鎮化を引き起こす可能性を伴う危険なものを含み、投稿主は施行の推奨を致しません。
また、このブログコメント欄、Twitter等で問い合わせ頂いても詳細な内容を記載/返答する予定はございません。
自分で調べる。自己責任。転んでも自分で起きる。ことが出来ない方はコメント前にブラウザバックを推奨いたします。