Pixel 3 XL経由で無制限アップロード環境を組む-番外:Dropboxの台数制限を回避する-
✅2021年6月1日に
Googleフォトの高画質アップロードにおける容量無制限が終了したので
ではスマートフォンで撮影した画像をDropboxのカメラアップロード機能を用いて
Pixel端末経由でGoogleフォトへの無制限アップロード環境を整えました
✅Dropboxを用いる場合の問題点は
カメラアップロード機能を使うために公式Dropboxアプリを使用する必要があり
無料版Dropboxアカウントでは台数に制限があるところです。
※Dropsyncはサードパーティーアプリなので台数制限にひっかかりません。
✅Dropboxの台数制限を回避する方法
①複数Dropboxアカウントを使う+複数アカウントをDropsyncとリンクする
このように複数Dropboxアカウントを準備した上でDropsyncで束ねることで無制限に端末からPixelへの転送体制を整えることができます。
②複数Dropboxアカウントを使う+Dropboxでの共有機能を使う
絶対に無料で実現したい場合はこちら
複数Dropboxアカウントを準備した上で、複数のカメラアップロードフォルダを共有状態にする方法です。
このように、Pixel端末に共有させるDropboxアカウントに別のDropboxアカウントのカメラアップロードフォルダを共有させることで台数制限を超えて端末からPixelへ画像を転送することができます。
✅どちらにしても
Dropboxの公式機能であるカメラアップロード
『新規で登録された写真/動画を一回限り特定のフォルダにアップロードして本体側には影響を及ぼさない』
これを完全再現するアプリは少ない(アップロードした後削除や、コピーのアップロード機能はDropsyncにもあるが、完全再現はできない)ので
こういった反則技に頼るしかない現状があります。
僕は撮影したオリジナルファイルはリネームして自宅のサーバーに保存しているので元ファイル消されちゃ困るんですよね。
Dropboxは安定感抜群で連携サービスも多い。
個人的にも好きなクラウドサービスですが
無料ユーザーとしては使い続けるのがしんどいレベルになってしまっているのが辛いところです。
それでは。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿
当ブログの内容は端末の文鎮化を引き起こす可能性を伴う危険なものを含み、投稿主は施行の推奨を致しません。
また、このブログコメント欄、Twitter等で問い合わせ頂いても詳細な内容を記載/返答する予定はございません。
自分で調べる。自己責任。転んでも自分で起きる。ことが出来ない方はコメント前にブラウザバックを推奨いたします。