クレジットカードのポイントn重取りについて
✅そもそもクレカ関係の2重取りとか3重取りってなに
①クレジットカードは支払いをするときに:クレジットカードのポイントがつく『場合がある』
これが大本。基本。大前提。
例:三井住友VISAカードを使うとワールドプレゼントポイントが貰える。
②ポイントカードなどを使って:お店のポイントがつくことがある
例:PontaとかTポイントとかdポイントといった共通系や、Amazonポイント、ビックポイントなど
③電子マネーなどで支払いをするときに:電子マネー発行元のポイントが貯まる場合がある
例:楽天Edyでの支払いで0.5%の楽天スーパーポイントが貯まる
③※電子マネーのチャージをするときに:電子マネー発行元のポイントが貯まる場合がある
例:楽天Edyを某スーパーでチャージすると楽天スーパーポイントが貯まる
④細々とした色々で:いろんなポイントが貯まる場合がある。
例:提携ポイントサイトを経由することでポイント入手。
この辺を組み合わせることでポイントのn重取りとか言われるわけです。
で、お気づきの方も多いと思いますが②~④って『クレカなくても出来る』ことじゃないですか。
現金でEdyチャージしてローソンでPontaカード出してEdy支払いするだけで②と③と③※の3重取りですからね。『ぶっちゃけ大したことしてない』じゃないですか。要はこれにクレカ噛ませるかどうかって問題だけっす。
なんか一覧とかにするでもなく2つ3つくらい取り上げて
ポイント3重取り!お得なクレカはこれ!これ!これ契約しよ!契約はこちら!ってサイトはどこからどう金が流れてるのか
利益相反(Conflicts of Interest: COI)を開示して欲しいっすわ笑
✅組み合わせ例と問題点
③※はかなりレアケースなのと、④はほぼほぼANAマイルとかの話になるので略。①、②、③の組み合わせについてお話します
(簡単な話が①クレカのポイント、②店舗のポイント、③電子マネーのポイント)
クレカがカラム組み合わせの全パターンは
①+②+③
①+②
①+③
の3つですが、このうち①+②に関してはまず問題ないです。クレカ支払いのときPontaポイント使えませんとかほぼ聞いたことないですし。
問題になるのは①+③の方で、同様にこれを含む①+②+③にも問題が発生します。
✅クレジットカードと電子マネー
ここで言う電子マネーというのはSuicaとかnanacoとかEdyみたいな全国各地かなり広い範囲で使えるもののことで、AmazonプリペイドとかTully'sカードとかスタバカードとかは(あんまり)含みません。
簡単な話電子マネーのチャージにかかった分はクレカのポイント付与対象外ですよってカードが多いんですよね。
Edyは楽天カードとかSuicaはビューカードとか使えば対象になるのでそこつかうしかないっすね。
今僕はビューカード×Suica派ですね。
楽天カード×Edy派とか
様々なカード×nanaco派
実はこの投稿Kyashについて調べた結果生じた残骸みたいなもんなので次の投稿でKyashについて書きます。僕みたいに電子マネーはSuica派の人は結構Kyash相性良いと思います。
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