Apple PayとGoogle Payの違いについて

2018/07/25

☑せっかくiPhone買ったし(2回目)

最近名称が変わったGoogle Payと比較してみましたよ。
※今回はAndroid端末のおさいふケータイ機能は使いません。

☑Apple Pay

登録できるのはクレジットカード、プリペイドカード、Suicaになります。
メリットとしては
①モバイルSuicaの年会費がかからない

②walletアプリの完成度が高い

注意すべき点としては
①Apple Pay経由でチャージしてもポイントがつかないクレジットカードがある

②そもそもApple Pay経由でチャージすることが出来ないクレジットカードがある
※対策あり

③クレジットカードはiD、QUICPayでの決済になり、ビューカードのようにSuica機能がついていてもSuicaとしてApplePayに登録することはできない。

④デビットカードは登録出来ない
※一部の可能性あり

⑤iPhone7以降とかなり新しめな端末のみ対応

☑Google Pay

登録できるのはクレジットカード、Suica、WAON、Edy、nanacoになります。

モバイルSuicaの年会費がかからない

②ポイントカードの利用も可能※

③端末のOSがAndroid 5.0以上と相当古い端末でも無い限り動作する

注意すべき点としては
①クレジットカード系の電子マネーが使えない(QUICPayは対応予定)

②データがGoogleアカウントに紐付いてない

③「おサイフケータイ」に対応しているスマートフォン。つまりFeliCa対応が必要でNFCのみに対応しているスマートフォンでは使えない

☑両方のメリット

年会費1,000円がかかる従来のモバイルSuicaに対し、Apple/Google PayによるSuica利用は年会費がかかりません。正直これが一番デカいです。
(還元率1.5%のビックカメラSuicaカードで1000円得するためにはオートチャージで60000円使用する必要がある)

あとは各種電子マネーのチャージが格段に楽になります。今まで駅やコンビニ他でチャージしていた分をスマホで済ませることが出来るのはとても魅力的。
残高足りないなら電車に乗ってる間にチャージできちゃう訳ですからね。もちろんオートチャージより手間はかかりますが、駅改札以外での利用が多くなっていてオートチャージでは追いつかないことも多い自分にはかなり重宝する機能です。

デビットカードとかクレジットカード関係の事に関しては別記事かきます。
正直めちゃくちゃ便利なのでもう少しはやく導入しておけばよかったですね~

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