職場用VAIO Jにキーボードとマウスを導入【購入・実機】
✅ありゃいいってものではない
Sony純正マウスおよびキーボードに不満が爆発したので金使いすぎな件に目をつぶってキーボードとマウスを購入しました。もちろんパソコンを使う上でないと話にならないマウスとキーボードですが、あればなんでもいいって訳ではないのですよ。
え、手取り20万に届かない研修医のくせに来月のクレカ支払いが37万ってマ?— もりもり (@de2887) 2019年5月9日
結局Amazonタイムセールで20万ほどぶっ飛ばしたので入って間もない給料が全部なくなりました— もりもり (@de2887) 2019年6月2日
※決してこの状況を放置していいわけではないですけどねー
✅VAIO J純正品への不満点
①マウスが持ちにくい
→左右対称のデザインはいいが手のとっかかりになる部分が少なすぎる上につやつやのプラ素材で持ちにくいし力も入れにくい。お世辞にも使いやすいとは言えない。②マウスのボタンが少ない
→まぁこれは比較的許せる方だが戻る/進む機能やカスタマイズ可能キーが皆無。加えて左右スクロールができない。③マウスのスクロールがとろい
→これも廉価機に求めるのは酷だがロジクールの一気にスクロールできる機構に慣れるとないのがかなりキツい。一気にスクロールしたい。
④キーボードがフルサイズではない
⑤キーボード配列が糞
⑥フルサイズじゃないのにデカいキーボード
→フルサイズとサイズ変わらないくせに変な配列にすんな。どっちか言うと矢印キーやinsertキーとかの部分を残せ。テンキーまで残すならちゃんとフルサイズで残せ。エンターキーがデカいのも気に入らない。なんのために無理矢理省略したキーボードにしたのか。画面側の筐体サイズは十分あるんだからキーボードもフルサイズにしろ。
マウスはともかくキーボードへの不満がかなりたまってます。
特にエンターキー周りですね。このあたりが変な配列になるのは特にモバイルマシン系で顕著ですが、奴らは筐体のスペースそのものに制約があるという仕方ない理由があります。
一方でこっちは独立したキーボード、糞配列は情状酌量の余地なし極刑(買い換えお役御免)です。
✅導入したもの
キーボード:エレコム ワイヤレスキーボード メンブレン式 フルサイズ ホワイト TK-FDM106TXWHマウス:エレコム ワイヤレスマウス 無線 2.4GHz レーザー 8ボタン チルトホイール Lサイズ ブラック M-XG3DLBK
キーボードはAmazonで購入。マウスは購入せず、以前使っていたものを帰省のついでに回収してきました。
やっぱ2000円程度ではまともな無線マウスが手に入りませんねー
✅感想
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上:ELECOM TK-FDM106TXWH
下;VAIO Jシリーズ純正キーボード
大きさはほとんど変わらないんですよね。
というかVAIOのキーボードがこの大きさでinsertキーやdeleteキーをノートパソコン方式に押し込めているのがおかしいんですよ。
あと(今のVAIOはそうじゃないですが)日本メーカーの一部はこのEnter大きい配列がやたら好きですよねぇ。少なくとも僕はわざわざデスクトップPCと違うこの配列を使いやすいと思ったことはないです。まだ英字配列の横長Enterのがマシですね。
打鍵感は1000~2000円の安物キーボードなので推して知るべしです。筐体自体も重量感あるのでたまにずれますし、自宅で使っているrealforce r2と比べてあらゆる面で劣ります。
ただ全く変なところがない素直な配列、接続の安定性とキーボードとして最低限満たすべき点をしっかり抑えてくれているのでタイピングソフトなどではまぁまぁ速いくらいの判定される僕のタイピング技術ではそこまで問題になることはないでしょう。
✅まとめ
体に近いところからちゃんとしたものを買うというのは正しい。パソコンなら入力インターフェース→中身→出力機器の順番でしょうね。
とりあえずまともに入力できる環境を整えられたので今日はいい日でした。まる。
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