✅いんとろ

せっかく無線充電対応がデフォルトになってきて、mi mix 2sやnote8といったQi対応機種も買ったので、Amazonで安かったのを購入しました。

付属品は上記写真の通り。

充電器本体と箱や説明書類に加えて謎のシール。そして今はまだ比較的高価なTyoe-Cケーブルが付属するのが嬉しい。

個人的な感想だがツメがない分Type-Cはmicro-bより壊れにくい気がするから大好き。もちろん性能もいいのが多いのもある。

✅購入にあたって

・コンセントにつなぐ側の充電器を十分に高性能なものにしておく
・自分の手持ち端末の充電規格を確認する
・Qi側のusb規格を確認
・コンセントにつなぐ側の充電器を十分に高性能なものにしておく

いくら無線充電器が高性能でも元になる充電器が5V1Aでは当然ながら高速充電することはできません。十分高速なものを使いましょう。

・自分の手持ち端末の充電規格を確認する
Qi対応の充電器を買う時避けては通れない『高速充電』という表現。

・Qi側のusb規格を確認
これは自分の手持ちケーブルを使いませるかどうかですね。基本的に無線充電器は置きっぱなしにするのでケーブルは必要最低限の長さでいいです、逆に長く引っ張りたい時のために

LC-Q6の充電規格は背面の仕様を見ると
in…5V-2A~9V-1.6A
out…5V-1A~9V-1.2Aですね。

mi mix 2sは最大7.5Wまでの対応なのですが、このプロファイルが存在するのか確認できたのが購入の決め手になりました。

✅使用感。

良かった点

・充電は結構速い
・値段が安い
・本体はコンパクト

残念な点

・本体はアスピーテみたいな形状なので端末がくるくるまわる
・置く場所は結構シビア
・充電は結構速い。

正直速度のムラッ気がひどいQCよりも全然安定してスピード出る。
ただmi mix 2s×USB PDのUSB PD (最大9V/3A≓27W)と比べると可哀想なことになるので普段PD使ってる人は不満感じるかもしれない。

(mi mix 2sはQCで接続するとアイコンでるけどXperiaだとQCでちゃんと充電してるかわからんしQCがひじょーに不安定なのは俺だけなのだろうか。Youtube見てると充電より減りのが明らか速かったり余裕で充電が上回ったりで使いものにならん。QC4は普及する気配ないしこのまま消えそうな感じするね)

・値段が安い
クーポンで2000円切ってますからね。これは安い。これでType-Cケーブル1本付いてくると考えるとめっちゃ安い。コスパは良好。

・本体はコンパクト
薄めの大判焼きくらいのサイズ感ですからかなりコンパクト。

・本体はアスピーテみたいな形状なので端末がくるくるまわる
よくアスピーテって言葉を覚えてたと思う。盾を裏返したような形だって中学の時に習ったような気がする。当然中心部分が一番高いのでそこを中心にスマホがくるくる回る。素材はマットなので滑りにくくはなっているものの、縦置きと比べると安定性はほぼないと思っていい。

・置く場所は結構シビア
ど真ん中に置かないと充電ができない。ズレが生じていて朝起きて充電できてないのはかなり致命的。充電速度も瞬間的な速さがあるわけではないので起きてから家出るまでにリカバリーすることはほぼほぼ不可能と思っていい。

✅まとめ

総合的に満足。実際の充電速度も十分実用に耐えるし、ベッドサイドに置いておくにはちょうどいいくらい。

正直忙しすぎてスマホの使用頻度が下がっているため充電を急ぐというよりスマホの定位置を決めるという点で便利に使えています。