横浜DeNAベイスターズ春キャンプ2018参戦-持ち物とか注意点-

2018/03/01




☑参加してきました

横浜DeNAベイスターズの2018年度春キャンプ。もう沖縄でのキャンプも終盤ですが、オープン戦の初戦が見たくて沖縄まで飛んできました。

☑キャンプ場所

DeNAのキャンプ地

一軍:アトムホームスタジアム宜野湾
住所:沖縄県宜野湾市真志喜4-2-1






ファーム:嘉手納野球場
住所:沖縄県嘉手納町字屋良875

です!今回は一軍のアトムホームスタジアム宜野湾にお邪魔したのですが…正直あまりアクセスが良くないので注意が必要です。

最も使いやすいのは空港からのリムジンバスですが、注意点として、このリムジンバスに乗るにはホテルで乗車券を購入せねばならず、バスが来る場所に行くだけですぐ乗れるというものではないという点が挙げられます。Suicaでさくっと乗れちゃう感覚では乗り過ごしかねないのでバスの時間には余裕を持っていきましょう。


☑キャンプ向けの持ち物

初めて参加する人向けに色々書いてみます。

・レンタカー

沖縄の交通インフラははっきり言って貧弱です(沖縄県民の皆さんごめんなさい)。普段の野球観戦の感覚で行くと痛い目に合います。実際僕が泊まった那覇市内のホテルからDeNAのキャンプ地である宜野湾までは公共交通機関で行こうとすると1時間かかることになり、加えて動き出す時間が田舎クオリティで致命的なことにバス/電車ではどんなに頑張っても選手がちらほら出てくる8時すぎには間に合わない。ので。
旅行会社のプランでレンタカーつきのものがあるならそちらをオススメします。もしくは僕のようにタクシーを利用しましょう。

・カメラ

あるととても便利…というか写真とりたいなら必須だと思います。
押しの強ささえあればかなり接写できるファンフェスと異なり、グランド内に入れないために距離が離れた状態で練習風景を撮ることになり、このシチュエーションでスマホはほぼほぼ無力です。しっかり撮りたいならズームレンズを持って行きましょう。
僕個人はニコンD5600のダブルズームキットを使用したのですが、もっと寄れる望遠レンズが欲しくなりました…
換えのバッテリーはあると安心。動画を撮るなら必須です。


スマホのカメラだとこんな感じで選手なんてまるで写らないところからでも…


ダブルズームキットならレフトの乙坂にここまで寄れます!


内野の選手陣もこの通り!やっぱ一眼って素晴らしいですわ!

・三脚

前述の通り、かなり距離が離れるためズームを多用することになります。特に動画を撮りたい場合は手ぶれがかなり激しくなるので三脚を持って行くことをオススメします。ぶれだけなんとかしたいならスタビライザーなんかでも良いと思います。

・サインを貰うもの

色紙でもボールでもユニフォームでも帽子でもいいと思います。

・お金&ファンクラブ会員証

現地でもグッツの補充はできます。観光も楽しめますしいっぱい持って行きましょう笑

・クリアファイル&ビニール袋

現地でもらえる日程表や、運良くサインをゲットしたグッズを保護するためにこれらを持って行くのがおすすめです。おそらく飛行機で行く際に液体を入れるための袋なんかを購入してると思いますので、そちらを使ってしまうのがオススメです。


このように選手からサインをもらったら…


すぐ小袋に入れてしまいたいもの。汚れや雨対策にオススメです。



ちなみにこの小袋は出発前に秋葉原のキャンドゥで買いました笑
航空機に乗る際液体を小袋に入れなきゃ行けないので、それをそのまま流用するといい感じ(>_<)


・防寒着/雨具

沖縄は暖かいですが、流石に半袖一枚では肌寒いです。晴れてる間は良いですが、曇ってるくらいの気温だと長袖のアンダーにレプリカユニフォームでもちょっとさむいかな…という感じです。沖縄だからといってあまり油断しないようにしましょう。

・シート的なもの

これはオープン戦用ですね。外野スタンドには座席がありませんので外野で応援したい人はシート持って行きましょう。前日に雨降ってたりするとおしりがびしょびしょになってしまいます。


☑ギャラリー

いっぱい撮ってきたんですが一部だけ…












☑まとめ

当日は何とか天気ももってくれて、素晴らしい沖縄滞在でした。
沖縄キャンプは終了しましたが、これからも練習試合、オープン戦は続くので応援続けて行きます。国家試験の勉強しながら!










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