OS別.タブレット端末で便利に使えるジェスチャについて
☑はじめに
iOS、Android、Windowsタブレットをそれぞれ一台ずつ所有し、それぞれ使い分けているのですが、それぞれ便利なジェスチャってありますよね。別のタブレット使ってるときにiPadだったらこのときさっと戻れるのに…とかWindowsだったら…Androidだったら…
そんなジェスチャーのまとめです。
基本的にiPadのことになります。
そんなジェスチャーのまとめです。
☑iOS
①ホームに戻る
4本指以上でiPadの画面中央に指を集めるようにタッチすると、ホームボタンと同じ動作になります。Apple製品は大抵ホームボタンがすぐへたるので代用として優秀です。
4本指以上で上にスワイプすることで、タスクを表示することができます。
画面の右端から左側にスワイプすることで『戻る』の操作ができます。ただし対応アプリが少ないのが難点。
画面の左端から右側にスワイプすることで『進む』の操作ができます。Androidにはないこの機能、便利ではあるのですがなんせ対応アプリが少ない。公式アプリでは大体使えるので今後に期待。
⑤アプリ切り替え
4本指以上で左右スワイプでアプリを切り替えることが出来ます。これは大変素晴らしい。
☑Android
①電源ON/OFF
何もないところをダブルタップすることで電源キーの代わりをさせることができます。物理キーはなんせへたりやすいので
②指1本で拡大/縮小
ダブルタップした2回目の指を離さずにそのまま上下に動かすことで拡大/縮小を行うことができます。
2本指で画面上端から下へスワイプすることで本来2回に分けてスワイプしなければ出てこないクイック設定の2段階目をいきなり表示できます。
全く素の状態で使えるのはこのくらいでしょうか。そもそも戻るキーとメニューキーが激しく便利なのでもう正直圧倒的にAndroidが好きです。
何より素晴らしいのは、Androidはアプリの追加によってジェスチャを追加できることですね。(Finger Gesture Launcherとか)
☑Windows
左端から右スワイプでアプリを切り替えることが出来ます。iPadと異なり1本で出来るので更に便利。ただしWindowsアプリしか切り替えることが出来ないのが難点。まぁWindowsの場合さらに便利なタスクバーが常時表示されているので重要度は低め。
実はあんまり知らない。
☑所謂2in1を使ってる人
ノート形態でタッチパネル使ってる人がいますが、なんというかスマートじゃないですよね。
本来のノートと身体との距離だともちろんタッチパネルなんて使えませんからやや身を乗り出して腕を伸ばすのは正直かっこいいとは言い難いです。
正直キーボード付きで使ってるsurfaceユーザーはこの辺が一番ださい。どのくらいダサいかというとスマホでテンキータイプのソフトウェアキーボード使ってるのにフリック使えずキーボード連打する奴くらいダサい。
☑その点マカーはかっこいい
少なくともキーボードと身体の距離が一定だから端から見てると美しい。ついでにマウスではなくトラックパッドを使うからこれまた美しい。まぁ僕は絶対Mac使いませんが。
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