研修医になって色々変わりました【2019/12/08】
こんにちは。DEBUなのでルートは手背に取られるもりもりです。
DEBUなのに手背にいい血管があるんだなぁこれが
早いもので研修医になって半年…でこの日記を書くつもりだったんですが忙しくてもう8ヶ月過ぎました。甘ったれた学生時代からの心境の変化など
いつでも充電する暇があった学生時代と違って
割と日中の業務でスマホのバッテリーギリギリになってその後そのまま当直inからの怒涛の救急車連打みたいなことがままあるので、スマホのバッテリー持ちはかなり重要。ちょいちょい訳わからん基礎疾患持ってたり変な薬飲んでる患者が来たとき調べられないのはきっついですからね
もちろんモバイルバッテリーなんかでもカバーはできるけどやっぱり本体のバッテリー持ちがいいに越したことはないです
(mi9ちゃんが薄型軽量かつ動作サックサクのばっちり高性能端末なのにちょっとおかしいレベルで電池持つのでとっても役立ってる)
翌日のパフォーマンスにがっつり影響するから可能である限り7時間程度の睡眠を確保するようになった(日付が変わる前にはベッドに入るようにした)
寝不足はガッツリ業務に影響及ぼすのでしっかり睡眠を取るのがいいですね。
あと当直でやっすいベッドに寝るようになってからベッドの重要性に気づいたので機会見てベッドのグレードを上げるのも検討する余地がありそう。
今のASleepも結構ないいマットレスだし寝心地もそこまでわるくないんですけど学生時代にマットレスの縁に座り続けたせいかマットレス歪んできてるんですよね。
お店でちょろっと寝てみた感じではシモンズが結構良さげなんですよね。欲しいね。高いけど。
ドラム式洗濯乾燥機とルンバを導入してから家事の時間が大幅に減りました。
床に脱ぎ散らかした衣類を洗濯機にぶちこんでルンバのスイッチおしてちょっとおでかけするなり長めの半身浴するなりしてれば最低限の家事が終わってるのは素敵。
夜勤などなどで眠気を抱えて生活すると洗濯機回し終えた洗濯物を干す前に寝落ちして臭い洗濯物を量産してしまったので…
浮いた時間で読書もできるし試合も見に行ける。球場近いからね。
2人はお互いのやる気次第でなんとかなる
3人は運が良ければちゃんと集まれる
4人は無理だ、誰かが当直か日直かオンコールか休日出勤してる。
同期と会うために結婚式って一定の需要があるんだなって思えるようになりました。
最初、すげー真面目に指導医以外の患者とかも診るようにしてたのね。でもなーんも身につかなかった。
正確には採血やルートやバルーンやCV…みたいなのは経験できた。けどこれ急いでしなきゃいけないわけじゃないんだよなーって思うように。
割と本気で、業務は手広くやらない方がいい。広く浅く手を出して単純作業の繰り返しするよか患者絞って、やる内容は深くする科の方が勉強になることが多かったかな。
数人でいいから入院時指示&サマリの作成~初期治療と検査予定の作成~ある程度自分で薬剤変更のタイミングや食事リハの内容変更~退院時サマリや紹介状作成までの一連の流れを経験しておくと一人の患者全体を診ることができてよかった。
国家試験レベルで病気の診断つけたところで『診断基準知ってるの?現行のガイドライン読んだ?』が返ってくるだけなんで。知らないは知らないで投げてしまうのがスムーズに仕事をすすめる上で大事。
あと患者にもはっきり『専門外なのでわかりません』って言うのが大事。
指導医も大学病院に比べて出来ないことを責める人は少ない。
最後。多分一番変わったのはここ。
先行逃げ切り寄りの生活スタイルへ少しずつ寄っている気がする。まぁ好きなこと(主にスポーツ観戦)には金を使うんだけど、何でもかんでも手を出すような金の使い方は減ったように思う(ガジェットリストが全然更新できてない一因)
自分が働けなくなったときに金を持ってきてくれる資産を築いておく、結婚前に(財産分与の対象外の)資産を築いておく、累進課税とかいうクソ制度に縛られない給与所得以外の所得方法を築いておく。とても大事。きっと。
コスパだけを考えるなら給与の高めな僻地での研修&勤務→セミリタイアか
情報の集まる都会で研修からの美容整形他自由診療系勤務→セミリタイアが最短コースになると思われます。
どちらにしても医局の言うこと聞いて勤務したり大学院に行ってる暇はない
DEBUなのに手背にいい血管があるんだなぁこれが
早いもので研修医になって半年…でこの日記を書くつもりだったんですが忙しくてもう8ヶ月過ぎました。
✅スマホのバッテリー持ちは大事
いつでも充電する暇があった学生時代と違って
割と日中の業務でスマホのバッテリーギリギリになってその後そのまま当直inからの怒涛の救急車連打みたいなことがままあるので、スマホのバッテリー持ちはかなり重要。ちょいちょい訳わからん基礎疾患持ってたり変な薬飲んでる患者が来たとき調べられないのはきっついですからね
もちろんモバイルバッテリーなんかでもカバーはできるけどやっぱり本体のバッテリー持ちがいいに越したことはないです
(mi9ちゃんが薄型軽量かつ動作サックサクのばっちり高性能端末なのにちょっとおかしいレベルで電池持つのでとっても役立ってる)
✅睡眠はもっと大事
翌日のパフォーマンスにがっつり影響するから可能である限り7時間程度の睡眠を確保するようになった(日付が変わる前にはベッドに入るようにした)
寝不足はガッツリ業務に影響及ぼすのでしっかり睡眠を取るのがいいですね。
あと当直でやっすいベッドに寝るようになってからベッドの重要性に気づいたので機会見てベッドのグレードを上げるのも検討する余地がありそう。
今のASleepも結構ないいマットレスだし寝心地もそこまでわるくないんですけど学生時代にマットレスの縁に座り続けたせいかマットレス歪んできてるんですよね。
お店でちょろっと寝てみた感じではシモンズが結構良さげなんですよね。欲しいね。高いけど。
✅睡眠時間は金で買う
ドラム式洗濯乾燥機とルンバを導入してから家事の時間が大幅に減りました。
床に脱ぎ散らかした衣類を洗濯機にぶちこんでルンバのスイッチおしてちょっとおでかけするなり長めの半身浴するなりしてれば最低限の家事が終わってるのは素敵。
夜勤などなどで眠気を抱えて生活すると洗濯機回し終えた洗濯物を干す前に寝落ちして臭い洗濯物を量産してしまったので…
浮いた時間で読書もできるし試合も見に行ける。球場近いからね。
✅大学時代の友人4人以上で会うのは困難
1人の時間は金でなんとか錬成できる2人はお互いのやる気次第でなんとかなる
3人は運が良ければちゃんと集まれる
4人は無理だ、誰かが当直か日直かオンコールか休日出勤してる。
同期と会うために結婚式って一定の需要があるんだなって思えるようになりました。
✅真面目であることに価値はない&業務は、あんまり手広くしたらだめ。
なんなら強制ローテの科での業務中でも自分の志望科について詳しい方がまだ重宝されるし便利屋みたいな扱いを受けなくてGood。最初、すげー真面目に指導医以外の患者とかも診るようにしてたのね。でもなーんも身につかなかった。
正確には採血やルートやバルーンやCV…みたいなのは経験できた。けどこれ急いでしなきゃいけないわけじゃないんだよなーって思うように。
割と本気で、業務は手広くやらない方がいい。広く浅く手を出して単純作業の繰り返しするよか患者絞って、やる内容は深くする科の方が勉強になることが多かったかな。
数人でいいから入院時指示&サマリの作成~初期治療と検査予定の作成~ある程度自分で薬剤変更のタイミングや食事リハの内容変更~退院時サマリや紹介状作成までの一連の流れを経験しておくと一人の患者全体を診ることができてよかった。
✅出来ないことは出来ないでいい
わかんないこと多すぎだし答え出せることのが少ないし国家試験レベルで病気の診断つけたところで『診断基準知ってるの?現行のガイドライン読んだ?』が返ってくるだけなんで。知らないは知らないで投げてしまうのがスムーズに仕事をすすめる上で大事。
あと患者にもはっきり『専門外なのでわかりません』って言うのが大事。
指導医も大学病院に比べて出来ないことを責める人は少ない。
✅若年期の資産形成は大事
最後。多分一番変わったのはここ。
先行逃げ切り寄りの生活スタイルへ少しずつ寄っている気がする。まぁ好きなこと(主にスポーツ観戦)には金を使うんだけど、何でもかんでも手を出すような金の使い方は減ったように思う(ガジェットリストが全然更新できてない一因)
自分が働けなくなったときに金を持ってきてくれる資産を築いておく、結婚前に(財産分与の対象外の)資産を築いておく、累進課税とかいうクソ制度に縛られない給与所得以外の所得方法を築いておく。とても大事。きっと。
コスパだけを考えるなら給与の高めな僻地での研修&勤務→セミリタイアか
情報の集まる都会で研修からの美容整形他自由診療系勤務→セミリタイアが最短コースになると思われます。
どちらにしても医局の言うこと聞いて勤務したり大学院に行ってる暇はない
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