Googleフォトフォルダを作成した上で「ブラウザ/アプリ経由」で「Googleフォト」へアップロードすると

マイドライブ内、「Googleフォト」フォルダに20xxフォルダが作成され、圧縮された画像/動画データが保存されます。

メリット:容量が消費されない、自動で撮影年度別に振り分けてくれる、動画も容量消費なしの対象
デメリット:画質の劣化、フォルダ構成が保たれない、いちいちアップロードするのが手間

このような特徴のある方法ですね。

✅方法その④普通にマイドライブにアップロード後、容量の解放を用いる→失敗

実はコレができると思ってた。
仕組みがシンプルでわかりやすいため、実際に試してみようと調べてみたら

以下Googleフォトヘルプより引用

アップロード サイズを変更する
パソコンで photos.google.com/settings を開きます。
今後、高画質でアップロードするか、元の画質でアップロードするかを選択します。
Google フォトでバックアップと同期を使用する場合は、アップロード サイズの変更方法についての記事をご覧ください。

写真や動画のサイズを削減する
元の画質の写真がある場合に Google ドライブの空き容量を増やすには、バックアップした写真や動画を「高画質」に変換します。元の画質の写真がない場合、この設定は表示されません。
1.パソコンで photos.google.com/settings にアクセスします。
2.[容量を解放] をクリックします。次回以降にアップロードする写真や動画の画質は変更されません。

このようにちゃんとデータ容量を削減する機能が備わっており、

『これならGoogleドライブ経由でアップロードしてもこれで容量削減できるやん？』

と思って試してみたのですが、実際試そうとすると





『Googleドライブでアップロードしたファイルには影響しません』とはっきり言われてしまいました。無念。

✅まとめ

前回前々回の内容より優れた点がないのでまぁオススメはしません。
③は年度別に整理してくれますけどそれWindowsでもできるしなぁ
④に至っては失敗してるし。

②の方法で管理していきたいと思います。