はじめてのデータベース:①勉強開始
✅データベースの勉強をする大義名分を得た
勤め先で必要。
触ったことないから1から勉強します。
✅DB?SQL?RDBMS?
正直データべースとそれを管理するものたちの関係性が良くわからない。
①DB
DataBase:データベース
これは単純にデータの集まりです。
データを整理整頓して保存し、必要に応じたもののみを取り出したり表示したりすることに優れています。
ただのデータの集まりなので様々なプログラムで引用して使用することができます。
②DBMS
DataBase Management System:データベース管理システム
データベースを使うための様々な管理機能がついているソフトウェアのこと
基本的にはデータベースとセットで扱われ、セットでデータベースと呼ばれることも。
具体的にはMySQLやOracleがある…
例としてMySQLはオープンソースの無料データベース+データベース管理システムがセットになったもの。
③RDBMS
Relational DataBase Management System:リレーショナル・データベース・マネジメント・システム
DBの中でも、RDB(最近のDBはほとんどコレらしいが)という形式を取るDBを管理するためのDBMS。
ちょっと前まではDBといえばRDB、DBMSといえばRDBMS。くらいのものであり、今もちょっと変わりつつも大勢はそんなもんらしい。
✅ここでちょっとストップ
インターネットでデータベースの勉強について調べようとすると。
基本的にMySQLがどうとか。プログラミングがどうとか。AWSがどうとか。出てくるんですけど。
そんなもんプロじゃない僕らがいきなり使えるか!
って感じなんですよ。
(僕は将来的に扱いたいと思ってますがその必要性が出てくるかは微妙なところ。)
なのでまずはデータベースと開発環境と実行環境が1つになっているFileMakerとか、MicrosoftAccessでローカルで小規模、簡単なデータベースを作成するところから始めたいと思います。
✅FileMaker/Access とは?
RDBとRDBMSがセットになり簡単な開発ができるソフトウェア。開発環境と実行環境を含むため、環境構築が不要なので導入がめちゃ簡単。
AccessならVBA(Visual Basic for Applications)で簡単なプログラミングも可能。
データファイルなので当然拡張子があり、Accessで作成されるなら.mdb(2003まで).accdb(2007以降)というファイルとして1まとめに保存される…
外部でデータベースを作らない場合は壊れるときはデータベースも環境も全部いっしょくたに壊れるのが難点。
とか書いても多分ちんぷんかんぷんだと思うので
次回投稿で実際に簡単なデータベースを作ってみることにします。
次回:はじめてのデータベース:②簡単なRDBをAccessで作ってみる。
それでは。
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