HUAWEI dtab d-01K【購入・実機】
✅え、Xiaomi Mi Pad5 / 5Proじゃないの？
アレは防水ないし、
買うにしても国内版が出そうだから、値段比べてからでいいかなって。
先日ひさしぶりにガジェットリスト更新を投稿しましたが、
記載した通りHUAWEI dtab d-01Kを中古で購入しました。
✅防水タブレットヘビーユーザー
激務に晒された身体を休めるには？
そうだね、お風呂だね。
休日はしずかちゃんばりにお風呂に浸かる僕、炭酸水片手に3時間位平気で風呂に籠もります。
あとコロナ診療やらされてたから平日も帰ってから風呂に入りたい欲が爆発して毎日1時間くらい浸かってました。(普段の平日はシャワーのみ)
で、お風呂のお供がNetflixとアマゾン・プライムビデオ、そしてそれを再生するXperia Z4Tabだったんですが…こんな使い方を学生時代から続けた結果奴はバッテリーがヘタれて3時間連続で動画再生なんて夢のまた夢状態になったので。。。泣く泣く昨冬でさよならしちゃいました。
その後はしばらくPixel 3 XLで動画再生してたんですけど…やっぱり画面が物足りない。
✅防水タブレット、ない！
もう何年も前からこんなこと書いています。
このブログにも2018年に
って投稿が残ってるくらいで。
この時にもその後にも防水防塵に対応したタブレットってほんとないんですよ。
iPadシリーズは当然駄目として、海外版のGalaxyTabも上位シリーズは防水防塵に対応せず、Xiaomiのmi padなんかも右に同じ。
実質的に選択肢が国内向けにローカライズされて販売されているdTabシリーズしかないんですね。
しかし、このdtab、2021年は新型が発表されず。2020年発売な現行シリーズのdtab d-41Aはまだまだ高い。シャープ製でSnapdragon 665程度の端末にお金かけたくない。
と、言うことで。1世代前のdtab購入と相成りました。お値段8000円。おもちゃ感覚だから失敗しても別に痛くない。
※実は2018年の投稿でもこのd-01kは選択肢にあげています。結局防水防塵を諦めてmi pad 4を購入しました。あの子はあの子でなかなかに優秀だったのですが、やはり防水がないことと重さがネックとなり手放すことになりました…
✅カタログスペック
カタログスペックを一部抜粋
OS:Android 7.0
SoC:Kirin659
RAM:3GB
ROM:64GB eMMC
Display:10.1インチ 1920×1200(液晶)
IPX5 IPX7防水
IP6X防塵
上に書いてないところでいいところは充電端子がType-Cなところ。
逆に良くないのが重さすね。475gもある。あとkirin659ですかね…
✅ファーストインプレ～使用感
ファーストインプレ：『重い』
基本的に新しい端末を買った時って多少なりテンション上がってるので、基本いいことを書きたくなるんですが、それをおいておいても…重い。物理的にも動作的にも。
実際使ってみての感想としては…
①性能について
厳しい。
とても厳しい。
多くの場面で引っかかりを感じてしまうレベルのもっさり動作。使用用途として、動画再生が始まってしまえばあまり操作の必要がないアマプラなんかは問題ないけれど…
kindleみたいなページめくりなどの操作を伴うアプリの使用は厳しい。意外にもkindleって重いアプリなんですヨ。
一方で出っ張ってないカメラや使いやすい物理キーは好感触でした。
②画質・音質について
これは予想以上に良かった。
発色がくっきりしていて見やすい。音も4基スピーカーを搭載しているおかげで立体感があって映画を見るのにGood。しかしXperiaTabのようにスピーカーが全面を向いておらず、側面を向いているので音が拡散する。指向性がないので絶対的な音量をあげないといけないのが残念。
③指紋認証について
まぁまぁ便利。見られたくないデータを入れるような場合はタブレットでいちいちPINを打たなくていいのでロック解除のストレスが軽減できていいかも。
しかし10インチで表面にセンサーがあるのは…ちょっと位置的に触れにくい。
かといって側面にあるのも不味ですね。
タブレットにセキュリティを求めるならロック解除方法はiPadのように顔認証がいいでしょうか。
最高なのはかつてのGalaxyシリーズに搭載されていた虹彩認証ですが、アレも向きが限定されるのがちょっと残念ポイント…
✅まとめ
過去に購入を検討していた端末ってなんだかんだ買うことになるんですよね笑
それで満足するかどうかは別ですけど…
今回は正直満足できるレベルの体験を得ることはできませんでしたが
まぁ8000円だから…飲み会1回分と考えれば全然安いから…
え、もうお財布にも銀行口座にもお札がないってマジ？
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