Galaxy S21 5G SC-51B / Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B 比較

2021/04/18



✅久しぶりのメイン端末更新&発売日即購入なので

きっちり比較します。S21+は中途半端なんでナシです。




docomo online shopの比較機能がこの通り死んでるんで自力で調べました。


え、S21購入しただろって?んなもんUltra欲しくなったら2つとも買えばいいんだよ。


✅スペック、仕様一覧


今回はdocomo仕様です



あ、表間違ってますね。S21はFHD+です。Qual HD+じゃないす。
残りは表の通り。同世代だけ合って基本的には共通の使用が多いですが、異なる点がちらほらあって
・RAM
・ディスプレイ(筐体サイズ)
・band
・バッテリー
・カメラ仕様

一覧に載っていないところでの違いとしては
・Sペン対応

こんな感じで差別化されてます。
個人的に気になった点について抜粋していきます。

✅①RAM


S21が8GBなのに対して、S21 Ultraは12GBです。
正直意識的に使おうとしない限り、8GBって使い切らないと思います。

S10に搭載されているSnapdragon855だと8GBは必要にして十分でしたが、Snapdragon888ではどうなんでしょう。基本的に多いに越したことはないとはいえ、正直今のAndroid OS端末にはオーバースペック気味にも思えます。

✅②ディスプレイ(筐体サイズ)


・サイズ

S21が6.2インチ、対するS21 Ultraが6.8インチ。

S21はこれまでのSシリーズメインラインと筐体サイズほぼ同じで、これまでSシリーズを使っていた人からすると手に馴染むサイズ感。これまでと違うのはフラットディスプレイです。

一方でS21 Ultraは6.8インチでNote20+の6.9インチとほぼ同サイズ。機能的にもサイズ的にもNoteシリーズと競合していくサイズ感になってます。こちらはこれまで通りエッジディスプレイを踏襲。

S21はもうほんと、盲牌したら
S10(6.1インチ 149.9 mm×70.4 mm×7.8 mm 157 g)と
S21(6.2インチ 151 mm×71.2 mm×7.9 mm 171 g)の
サイズ差、重量差を感じ分けるのは難しいレベルです。重さの違いはわかるかなって思ったんですけど先入観なしだとわかりません。

ただフラットディスプレイになったのははっきり手の感覚でわかります。それでも多分買ったらその日のうちに手に馴染んでスイスイ使える安心感ありますがね。


S21 Ultraに関して言えば実機触ると正直かなり大きく感じます。S21 Ultra実機と僕が持ってるnote9(6.4インチ 161.9 mm×76.4 mm×8.8 mm 201g)と持ち比べて比較しても、はっきり『大きいな』って違いがわかります。
反面、筐体の仕上がりについてはサイドの尖りが緩やかな分、S21 Ultraのが手にフィットする感じ。裸での馴染みの良さはS21 Ultraのが上ですね。

・解像度

S21が2400×1080。所謂FHD+。
S21 Ultraは3200×1440でQHD+。
ここ数年のSシリーズってQHD+が基本ラインだったんですよね。そういった意味ではスペックダウンと取られても仕方ないですかね。6インチ級でFHDとQHDはギリギリ見分けがつくくらいの性能差なので、ここを理由に購入する/しないを決めることはないかなと思います。


✅③バッテリー


S21が4000mAh、S21 Ultraが5000mAh。筐体サイズなどとの兼ね合いを考えると、特に削ったとか多いとかいった印象はありません。

✅④カメラ仕様


個人的に一番悩んだのがここです。
S21は64MPを売りに残り2つが12MP。
S21 Ultraは108MPを売りに残り3つが12MPが1つと10MPが2つ。

で、S21とS21 Ultraではこの高画素なカメラ(センサー)の扱いが違います。
一覧見てもらえばわかるんですけど、S21は3倍望遠レンズにこの64MPを使用して、メインカメラ(広角)は12MPです。
一方のS21 Ultraはメインカメラ(広角)に108MPを使用しています。望遠レンズは3倍と10倍でそれぞれ10MP。

つまりS21は高画素レンズを望遠に回すことでデジタルズームにもある程度耐えうる
一方で10倍望遠のレンズを搭載したS21 Ultraは普段使いのレンズに一番高画素かつ、一番明るい(F1.8)いいレンズを回せてるんですね。

実際はピクセルビニング(4画素を1つとかでまとめて出力する)ことが多くなるでしょうから、108MPの全画素読み出しなんてシチュエーションはあまりないでしょうけど、明るいレンズを普段遣いに使えるのはとっても魅力的。


✅⑤Sペン対応


これはもともとnoteユーザーでなければそこまで気にするところではないような気がします。手書きできるのはありがたいけど内蔵じゃないし、最近のnoteシリーズのBT機能による操作もできないし…

僕としては正直これはなくてもよかった。あっても困らないけど…


✅まとめ



…おしまい!
支払いは来月の僕が考える!

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