うさぎ島(広島県 大久野島)に行ってきました【夏休み】

2019/08/26

✅弊院はホワイト病院です


ちゃんと残業代と当直代と各種お休みがもらえます笑
各種手当ては基本給に含むみたいな文言はございません笑

✅夏休みが貰えたので


ずっと憧れてた一人旅をして、その後実家に戻って愛する友人に会ってきました。

一人旅の行き先は広島県のウサギ島こと大久野島。
青島(猫島)とも迷いましたが関東から四国へのアクセスがかなり劣悪だったため断念…
猫島行くときは実家先に帰って車を調達する必要がありそうですね。

✅移動手段


電車です。

僕は前日に広島観光をしていたので広島駅→忠海駅への移動になりましたが、東京から行く場合は東海道新幹線→山陽新幹線からローカル線で三原駅→三原港からのアプローチが最短です。



✅駅着~乗船




西側からのアプローチにおける最寄り駅は忠海駅です(関東側からは三原駅)



駅から出て左手側にはファミリーマートがあります。ここには…


入り口すぐにうさぎの餌が売っています(^○^)


ここにも書いてありますが、大久野島には餌売ってないです。複数日滞在する場合は多めに買っておくことをオススメします。

ウサギの餌は個人的ににんじんのイメージがありましたが、大久野島でウサギと戯れる場合はキャベツがおすすめです(理由は後述)


駅をでて右側に進むとフェリー乗り場の看板が見えてきます。
看板に従ってここを右手に曲がってちょい進むと…


この建物があります。
ここで切符を購入することになります。




店内にはちょっとしたウサギの餌と、ウサギに関連するグッズが販売されています。
ただ餌は割高なので時間に余裕がある方はファミマで買った方がいいですね。


フェリー(後ろにいる方)です。席は割とあるのでめちゃくちゃ混んでるとかでなければ特に早めに列に並ぶ必要はなさそうです。
乗船時間も短いですからね。



✅大久野島着~


大久野島に降りたってすぐ。
目が合った瞬間に駆け寄ってくるウサギたち。

ウサギはこの桟橋付近と宿泊施設付近に密集しています。宿泊施設へ急ぐ必要がなければまずここで戯れるのがいいかも。


桟橋から島内唯一の宿泊施設である休暇村大久野島へは往復のバスが出ています(無料)。

桟橋から休暇村大久野島まではまぁ歩ける距離ではありますが、道中にはそこまでうさぎはいないのでバスで移動してしまうのが吉。


休暇村大久野島の室内。まぁよくある宿って感じ。子供が多いのでなかなか館内は騒がしい(=_=)


島内には毒ガス資料館もあります。
元々大久野島が毒ガスの研究施設だったことの名残ですね。




宿泊施設前の広場。ここに最もたくさんウサギがいます。

地面はウサギ達が掘った穴だらけなのでカメラばかり覗いていると転んでしまいます💦
僕も2度ほど危なかったです(..;)

以下、かわいいうさ達の写真をどうぞ















いっぱいうさ達に囲まれている写真は、キャベツを手で砕きながら地面にまいて撮ったものです。

スティックのにんじんもウサギは食いついてくれますが、取り合いして1羽にしか与えられない上、スティック持って遠くに離れる傾向があったので近くにいっぱいウサギを呼び寄せたい場合はキャベツが良かったですね。安いですし。

あとカメラの面。
奴ら尋常じゃないほど耳がいいので、ちょっと近寄るだけで餌求めてこっちに来ちゃうんですよね。

自然なうさの姿を撮りたい場合はそれなりの望遠レンズが必須です。そうしないとカメラ目線で走ってくるうさの写真ばかりになってしまいます…


✅帰宅


来たときと同じ桟橋から帰りました。

個人的に適切な滞在時間は1泊2日ですね。うさぎと毒ガス資料館以外は何もないと言っていいのでそれ以上は時間を持て余すかな。

ただかわいいうさぎに囲まれて過ごしたことでメンタルがかなり改善された気がします笑
お仕事に疲れた際はうさぎと戯れにいくのもいいと思います(^○^)





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