Pioneer XDP-100R

2018/01/29



✅Walkmanからの乗り換え

これまでわたくし、Walkman,Fシリーズを使ってきました。(その前はZシリーズ,更にその前はXシリーズ。)

しかしWalkmanはIE-80純正ケーブルとの相性が悪く、ゆっるゆるだったのですよね。
リケーブルしても純正のプラグとWalkmanの端子はゆるゆる、ストレス溜まってたしそろそろバッテリーもへたってきてたしで買い換えを検討したわけです。


✅購入候補


候補になったのはONKYOのDP-X1とその兄弟機であるPioneer XDP-100Rです。

新型であるDPX1AとXDP-300Rが発売された影響で定価の3~4割引で購入できること、新型との間に値段差分の差を感じなかったためにこの2機で迷いましたが、密林でXDP-100Rの方が15kほど安かったためPioneerの方を選びました。

一応WalkmanZXも検討はしたのですがプラグの問題が生じたらどうしようという不安をぬぐいきれなかったのとバッテリー持ち、プロセッサの処理性能などがネックになり早々に購入候補から外れました。




✅Pioneer XDP-100R


DP-X1の弟分です。DP-X1との最大の違いはバランス接続の可否ですね。そもそも対応する器具を持ってないので自分にはこちらで十分でした。

音質としてはWalkman(Fシリーズ)から乗り換えだと少々低音が物足りないような気がしなくもないですが、そもそもの音の改造度は段違い。かつての名機Snapdragon800を搭載し処理性能に余裕があるからかソフト全般の動きはサクサクで快適です。

難点としてはソフトウェアの完成度でしょうか。アップデートでプレイリスト周りの使い勝手は大きく向上しましたが評価、Walkmanにあった追加日基準やオススメでプレイリストを作ってくれるSensMe™ プレイリストがいかに優秀かってのも感じています。

ただ基本的な性能はかなり上なのでXperiaに搭載されているミュージック(旧Walkman)などを移植してみたりしようかなとか思っています。

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