【実機】サンディスク SDSDXDK-128G-JNJIP SanDisk エクストリーム プロ SDXC UHS-IIカード 128GB
✅2022年に
3300万画素のこのカメラで撮影を行うと
RAWデータが大体50~60MB、JPGデータが大体25MB前後のため、1枚80~90MB程度となります。(APS-C,2200万画素だとトータル30-40MBでした)
あっという間にSDカードいっぱいになります。ビビるね。
ちなみにα7Ⅳの連射速度はカタログ上
Hi+時: 最高約10コマ/秒、Hi時: 最高約8コマ/秒、Mid時: 最高約6コマ/秒 、Lo時: 最高約3コマ/秒ただし影条件や使用するメモリーカードにより異なる引用:https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7M4/spec.html
です。
つまり最高10コマ/秒ですが、圧縮RAWの場合は実際のところ6コマ/秒程度とのことなので
500~600MB/秒で画像データが量産されます。
上がったカメラの連射スペックを殺さずに撮影・保存するためにはSDカードへの投資は避けられません。
現在使っているのはヨドバシカメラでα7Ⅳと一緒に購入した
こいつです。
UHS-Ⅱ、V90対応。現行のSDカードとして最高の性能を持つものの1枚であり、これを使うとなかなかのスピードで大量の画像データを撮影・保存できます。
ただしこのSDカードをもってしても
連射時の画像データ生成には追いついてくれません。
CFexpressカードを購入するのも手ですが、アレはまだまだ周辺機器も含めてお値段が高尚で、なかなか手がだしにくい
しかしα7ⅣにはSDカードスロットが2つあります。所謂ダブルスロット仕様です。
ここに2枚目のSDカードを挿入して振り分け保存すればRAID0と同様の仕組みでデータ保存のスピードアップが見込めます。(理論上2倍…のはず)
そこで2枚目のSDカード購入です。
✅今回購入したもの
今回購入したのはこれまで使用しているものと同じSandiskのSDカード
最上位ブランドになるエクストリームプロです。
docomoのdカードゴールド年間得点(200万円以上仕様で2万円分のクーポン)があったのでそれを利用しての購入になりました。
✅ファーストインプレ
今回(128GB)の外装と
外装は以前購入した64GBの物とほぼ同じに見えます。
※この64GBはヨドバシマルチメディアアキバがあくどいことしてなければ本物です。
僕の感覚器で認識できる範囲で全く同じでした。
偽物だとしたら少なくとも素人目で差異を見抜くことはほぼ難しいのではないかなと思います
✅性能確認
実際の連射速度を確認しました。
結果としてはほぼ確定本物である64GBのものを使用したときとと遜色ない速度が確認できました。(正確には、ほぼ同じタイミングで内部キャッシュを使い切り連射ができなくなった。)
本物とみて間違いないと思います。
そして、ダブルスロットで振り分け保存をした場合、ちゃんと速度向上が見込めるのか
については『内部キャッシュを使いきるまでの時間が明らかに延長した』ため
2倍になっているかはともかくとして、速度向上は見られる。で間違いないと思います。
✅まとめ
やっぱり連射速度って大事なんですよね。特に人撮ってると。
あと1枚90~MBってことは600~700枚でSDカード埋まっちゃうのも痛かったので
それらを両方解決できたこの買い物、決して安くはありませんでしたが後悔はしてません。
駆け込んだふるさと納税と合わせて手持ちのお金が殆ど残ってないですが
この秋の行楽シーズンに間に合ったのでヨシとします。
それでは。
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