【謹賀新年】2020年の通信環境を整える【2020/01/01】

2020/01/01


明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
去年の目標は『時短』でドラム式洗濯乾燥機やルンバを導入致しましたが、
今年の目標は『貯蓄と投資』としました。というわけで最初の投稿は通信費についてです。

✅現状の通信費用

980円/月:基本使用料
300円/月:SPモード使用料
6000円/月:ウルトラデータパック(20GB)
-1500円/月:docomo with
-1400円/月:ドコモ光セット割
-800円/月:ずっとドコモ割プラス
→3580円/月+通話料+消費税
ここにdocomo光4000円/月+消費税がかかってくるので実際は
7580円+消費税10%(758円)+通話料がかかってきます。

光セット割で-1400円、docomo withで-1500円、ドコモ割+プラチナステージで-800円が適応されているため最高の速度と最大の電波強度、自宅回線速度を確保した上でサブブランド並の値段を実現出来ています。
docomo光はプロバイダを選べるのもGood.

【参考:ずっとドコモ割について】




こんな感じ。僕はd払いガンガン使っていくスタイルと5月の最大1万ポイントまで20%還元でコンタクト買い込んだりしたので一瞬でプラチナステージになりました。月960ポイント又は月額800円の通信費割引を受けることができます。dポイントは大抵無駄遣いして消えるので多少効率が悪くても僕は値引きを適応しています(dポイント960ポイント進呈の代わりに通信料が800円引になる)

✅問題は

2019年振り返りでも書いた通話料金なんですよ
仕事はじめてから電話で連絡とることも増えたんで通話料金がうなぎ登り。月500円もなかったのに今や1000~円/月もかかってるんですよ。カケホーダイにするまでもない絶妙なライン…(docomoのカケホーダイは1700円/月~)


✅Y!mobileの値段

通信速度を保ちつつ、10分までの通話無料がデフォルトでついてくるY!mobile。
一回の通話自体は短いのでY!mobileに乗り換えることで通話料を0にすることが期待できます。
Y!mobileの割引は
・新規割:6ヶ月間700円
・光セット割:永年500円
・家族割:永年500円
・増量キャンペーン:1年500円オプション無料
ですが、光セット割のSoftBank光に必須オプションが存在し、固定回線がドコモ光に比べて300円割高になるというデメリットもあります。

【docomo】20GB
3580円/月+通話料+消費税10%
通話料平均1200円として4780円/月+消費税10%

【プランRまとめ】14GB→17GB
~6ヶ月:3480円/月+消費税10%
~12ヶ月:4180円/月+消費税10%
12ヶ月~:4680円/月+消費税10% または 通信容量ダウン(17→14GB)
固定回線込みでは新規割の効いている6ヶ月は安いですね。増量オプションを切ればその後も月300円安いです。
2年間使用した場合(増額オプション解約)の総支払い額は固定回線込みで195120円
モバイル回線91920円+固定回線103200円
docomoと比較すると15600円得ですね。

【プランMまとめ】12GB→9GB
~6ヶ月:2480円/月+消費税10%
~12ヶ月:3180円/月+消費税10%
12ヶ月~:3680円/月+消費税10% または 通信容量ダウン(12→9GB)
容量がちょうどいいMプラン、固定回線の割高感込みでも全期間で現状より安くなります

2年間使用した場合(増額オプション解約)の総支払い額は固定回線込みで171120円
モバイル回線67920円+固定回線103200円
docomoと比較すると39600円得。このぐらいなら乗り換えもありかなぁなんて考えますね。
ちなみにプランM2回線にすると28320円の赤字です


【プランSまとめ】4GB→3GB
~6ヶ月:1480円/月+消費税10%
~12ヶ月:2180円/月+消費税10%
12ヶ月~:2680円/月+消費税10% または 通信容量ダウン(4→3GB)

2年間使用した場合(増額オプション解約)の総支払い額は固定回線込みで147120円
モバイル回線43920円+固定回線103200円
docomoと比較すると63600円得ですね。

ちなみにプランS2回線にしても19680円の黒字、プランSとプランM 1回線ずつだと4320円の赤字です。


ただY!mobile複数回線は(片方の通話オプションやプレミアム特典が死ぬので)あんまり旨みがないんですよね。あとは電波強度の問題もある。


【参考:Softbankの電波強度】
誰がなんと言おうと電波強度で最強はdocomoです。そりゃ局地的にはSoftbankが勝つこともあるでしょうけどね。

bandフルカバーしている端末でも電波安定しないし間違ってもdocomoより回線安定することも速度が出ることもないです。

(bandフルカバーしたsimフリー端末で電波切れ切れな場所でもsoftbank端末だとアンテナフルで立ったりするんですよね、個人的にsoftbankで販売してる端末に関してはソフトウェア側で基準弄くってると疑ってます)

✅以前の投稿で


Ymobileの新規プラン適用後更にお得なキャンペーン打ち出してきたらサブ回線として検討はしてもいいかもと書きましたが、こうして数年単位でしっかり差がでるのであればメイン回線として乗り換えも検討してもいいかなと思い始めました。

固定費の見直しはそのまま投資用のお金の確保につながりますからね。

楽天経済圏への移住も込みで今度楽天モバイル(MVNOとして)でも試算してみようかな。あっちは通信品質ゴミだけど。

ん?UQmobile?やだよあんな端末選ぶ会社。

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