テキサスホールデムポーカー、キホンのキ
✅基本的なルール
トランプカード52枚で行うカードゲーム
①各プレイヤーに2枚ずつカードを配る(Pre-flop)②ディーラーが場に3枚カードを出す。(flop)③ディーラーが場に4枚目のカードを出す(Turn)④ディーラーが場に5枚目のカードを出す(River)
手持ちの2枚+場の5枚でおなじみの役を作って勝負する。
実際は
①各プレイヤーに2枚ずつカードを配る(Pre-flop)→他プレイヤーが降りて決着↓②ディーラーが場に3枚カードを出す。(flop)→他プレイヤーが降りて決着↓③ディーラーが場に4枚目のカードを出す(Turn)→他プレイヤーが降りて決着↓④ディーラーが場に5枚目のカードを出す(River)→他プレイヤーが降りて決着↓ショウダウンで決着
こうなるわけです。Riverまでに2人以上が降りずに残った場合のみカードを実際に公開しての勝負になるんですね。
✅ゲームの流れ
①各プレイヤーに2枚ずつカードを配る(Pre-flop)
→Pre-flop時に取れるアクション
【強制】ブラインド:ビックブラインド(BB)およびスモールブラインド(SB)ベッド:最初に金額を提示することコール:相手の金額と同じ金額で参加するレイズ:相手の金額よりも高い金額を提示する(倍以上)フォールド:ゲームから降りるチェック:ベッドせず様子をみるオールイン:手持ち全額をかける
ベッド/レイズに対して
コールされた場合(参加者2人以上)は中央に掛け金が集まって(pot)次へ
②ディーラーが場に3枚カードを出す。(flop)
※pre-flopで積み上がった掛け金からではなく、最初に戻って
→flop時に取れるアクション
ベッド:最初に金額を提示することコール:相手の金額と同じ金額で参加するレイズ:相手の金額よりも高い金額を提示する(倍以上)フォールド:ゲームから降りるチェック:ベッドせず様子をみるオールイン:手持ち全額をかける
チェックされた場合や
ベッド/レイズに対してコールされた場合(参加者2人以上)は
中央に掛け金が集まって(pot)次へ
③ディーラーが場に4枚目のカードを出す(Turn)
→flop時に取れるアクション
ベッド:最初に金額を提示することコール:相手の金額と同じ金額で参加するレイズ:相手の金額よりも高い金額を提示する(倍以上)フォールド:ゲームから降りるチェック:ベッドせず様子をみるオールイン:手持ち全額をかける
チェックされた場合や
ベッド/レイズに対してコールされた場合(参加者2人以上)は
中央に掛け金が集まって(pot)次へ
④ディーラーが場に5枚目のカードを出す(River)
→flop時に取れるアクション
ベッド:最初に金額を提示することコール:相手の金額と同じ金額で参加するレイズ:相手の金額よりも高い金額を提示する(倍以上)フォールド:ゲームから降りるチェック:ベッドせず様子をみるオールイン:手持ち全額をかける
チェックされた場合や
ベッド/レイズ/オールインに対して
コール/オールインコールされた場合(参加者2人以上)は
ショウダウン:手札を公開して役の強さで決着
となる、ここでようやっと役の強さがどうこうが実際に争われるんですね。
役についてはなんとなーくストレートよりフラッシュが強いのあんまり理解できないなー
とおもってたけど、思い返せば麻雀でも一気通貫より混一色のが強かったですわ。
✅プレーの順番
基本的に、時計回りで進行します
麻雀と逆なんですよね。
ディーラーボタンを持っている人の左隣が
SB:スモールブラインド
で、この人から順番が回ります。このSBはPre-flop強制参加です。
SBの左隣が
DB:ビックブラインド
で、このDBもPre-flopに強制参加で、掛け金はSBの2倍になります。
要はこの2人がチンチロの親的な立ち位置になるんだけど、それはPre-flopの最初までで
その後のflop→Turn→Riverでもずっと掛け続ける必要はないんですね。
一旦勝負がツイたらディーラーボタンも時計回りに移動します。(起家マークとは違うんやね)
親みたいに継続システムもありません。まぁSBもBBも不利な要素だし
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