Amazonタイムセール振り返り&Echo Dot with clock購入検討
✅買いました
久しぶりのガジェット購入ですねぇ
で昔購入したEcho Show5のマイク感度の悪さにとうとう我慢ならなくなったので
新型のEchoを購入する運びになりました。
Echo Popも正直興味があったので迷いましたが
今回はEcho Dot with Clockにしました。
✅Echo DotとEcho Popとの比較
技術的な側面は専門のサイトがあるのでそっちみてもろて
個人的に重視したところ。
・音質
正直音質の違いについては求めるところではないんです。
Amazonが上位シリーズでそんな音質押してくる理由がわからん。
Dolby AtmosだったりAmazon Music UnlimitedのUltra HDとか使わないんでEcho Studioは完全にオーバースペック。ウーファーもいらないんで無印Echoもいらない。
popとdotの音質の違いは分からないけど…スピーカーサイズはむしろpopのほうが上らしいので値段と逆転する可能性はありそう。(まぁ第3世代Echo Dotの音質で十分満足できてしまう僕には関係ないが…)
・通信/スマートホーム
通信面はどちらもWifi-5に対応するのでようやくWifi-4から脱却できる。
スマートホーム的な観点で言えばMatterに対応しているので差異はないだろう、多分。
なら僕個人に対してdotとpopのどこに差が出るかといえば…
①Echo Dotには温度センサーと超音波センサーが内蔵されている
②Echo popの構造がShow5に類似しており、マイクの向きが気になる
③with Clockを選択することで時計代わりになる
④値段差
あたりでしょうかね。
✅①Echo Dotには温度センサーと超音波センサーが内蔵されている
個人的に①は結構刺さるポイントでした。
僕のおうちのメインスマートリモコンはSwitchbotですが、最近こいつの新型が温湿度センサー内蔵になったんです。
で、買い替えを検討していたんですがなかなかこいつがお高い(定価8980円税込)
超音波センサーと温度センサーを絡めて
『在室中に室温が30度を超えた場合→エアコンをONにする』
みたいな自動化がしたかったんですが、この部分をEcho Dotに任せることができればSwitchBotを更新するよりもトータルで安く上がりそう?」」
✅②Echo popの構造がShow5に類似しており、マイクの向きが気になる
次はマイクの向き&感度ですね。
円柱状だった第3世代Echo Dotの素晴らしいところがこのマイク感度で、天井面に4箇所マイク穴があることで全方向偏りなく聞き取りしてくれました。当時セールで2000円切る価格でこのマイク感度は素晴らしかった…
一方でゴミカス微妙だったのがEcho Show5で、マイク穴が背面側にあるために全然聞き取ってくれず、Show5に話しかけたつもりが隣の部屋のDotが反応してしまうことが多々ありました。
これは僕だけが感じていることではなさそうで、実際Show5のレビューは他のEcho端末に比べてマイクの不満が目立ち、評価低めです。
で、popの形状はこのShow5に近いんですよね…マイク穴もスピーカーよりやや背面よりに設定されてて嫌な予感しかしない…
✅③with Clockを選択することで時計代わりになる
Echo dotに+500円で時計が設定できます。
個人的に起きたとき時間を確認するためにスマホ見るの嫌いなんですよね。
『ならAlexaに聞けよ』とか言われそうですが起きた直後って口の中汚いからうがいするまで発声したくないし。
そう考えてEcho Show5を寝室で時計代わりに運用するつもりでしたが、LCDが無駄な明るさを出してしまうので断念…ならEcho Dot with Clockならなんとかならんかしら…と期待がありました。
✅④値段差
最後は値段差ですね。
今回のタイムセールでの価格は
Echo dot with Clockが3980円
Echo dotが3480円
Echo popが2480円
でした。
セールで正規の価格から価格差が縮まったこともあり、Echo Dot with Clockに決まった…という感じですね
届いたら温度センサーを生かした使い方がしたいですね。はい。
届いてある程度使ったら日記書こうと思います。
それでは。
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